日常使いのバッグを個性に合わせてカスタマイズできるバッグチャームをつくりました。
ある温度まで加熱すると液体へと変化する金属の変態が見せるダイナミックさに、生徒は緊張感を持って臨み、研磨によって金属の輝きが増していく様子に意識が向くと集中して磨き上げました。
観察すること、変化に気づくこと、集中することに取り組むことができました。
制作工程はアイデアスケッチ→図案化→ボール紙に転写→カッターで切り取る→鋳型を組む→鋳込み→離型→研磨といった工程です。
2025年4月
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