10月13日(金)4限は1年生の情報の授業を見学しました。
前回まででプレゼンテーション・ソフトウェアを使っての発表を終えたということで、新たな単元の「表計算ソフトウェアとプログラミング」の導入部分を学んでいました。表計算ソフトウェアを使う際に便利なオートフィル機能を、実体験で使ってみることを通じて、表計算ソフトウェアに慣れる練習をしていました。
授業後に先生と話をしていて、多くの生徒が、説明したことが分かっていない時にも、その時点で、「わかりません。」や「教えて下さい。」が言えないとの指摘がありました。指示された内容が分からない時には、遠慮なく手を挙げて、「わかりません。」が言えるのは、大切な能力です。
講義の中でも説明があったように、「失敗した方がよく覚える。」というのは真実です。
恥ずかしがらずに、分からないときは分からないと、言えることが大事ですね。