9月20日(木)放課後に生徒2人とともに新聞社の取材を受けました。
昨年度の新入生から導入している第三の制服についての取材でした。従来のセーラー服(Ⅰ型)と、詰襟服(Ⅱ型)に加えて、ブレザー服(Ⅲ型)を制服の選択肢に加え、リボンやネクタイは伝統の清水谷ブルーのセーラー服と同じ色に揃えて自由に選択出来るようにして、ズボンやスカートも選択制になっています。セーラー服とブレザー服のスカートは同じで、詰襟服とブレザー服の金ボタンも共通になっています。
性の多様性に対する時代の要請に対応したものですが、単にスカートよりズボンの方が楽とか、好きとか、暖かいからとかいうことでズボンを選ぶ生徒も多くいます。
伝統校も制服の見直しをする時代になったことがテーマになるようです。今年の入学式のスナップ写真も使われるようで、写っている生徒本人と保護者の了解ももらいました。
実際に記事になる時には、またお知らせします。