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11月22日(金)5限は2年生の数学Bで1人1台端末を使って標本比率から母比率の推定をしていました。

11月22日(金)5限は2年生の数学Bで1人1台端末を使って標本比率から母比率の推定をしていました。

1×1の正方形の中の1/4円の面積の割合を母比率として、正方形の中の点を無作為抽出した標本の点が1/4円の中にある確率を標本比率とした時に、この標本比率から母比率を信頼度95%で推定してみるというものでした。

生徒は班ごとに、1人1台端末にあるスプレッドシートを使って、x座標とy座標をランダム関数で発生させた点がグラフ用紙の中の1/4円にはいっているか、いないかを何度も測定して、標本比率の測定を行い、信頼区間を出して、クラス全体で母比率を推定していました。また、信頼区間の幅を狭めるにはどのようにしたら良いかや、測定を無限大に繰り返したらどのようになるかを話し合うようになっていました。

この問題は、大学や社会に出た時に、実際に使う場面が出て来る問題です。是非身に付けましょう。

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