2月28日(金)令和6年度 大阪府立清水谷高等学校 第77回卒業証書授与式を行いました。
午前9時50分に体育館で卒業生の入場が始まり、10時に開式の辞、国歌斉唱、校歌斉唱のあと、卒業証書の授与になり、クラスごとに全員が呼名されて起立し代表者1名が登壇して校長から卒業証書を授与されました。次に大阪府教育委員会表彰があり、1名の生徒が表彰を受け、続いて校長の式辞になりました。今回読んだ式辞は、以下のものです。
令和6年度清水谷高等学校卒業証書授与式 式辞 20250228.pdf
続いてPTA会長祝辞、卒業生へ花束贈呈、祝電披露、PTAから学校への卒業記念品目録贈呈、清友会から卒業生への記念品贈呈があり、送辞、答辞がありました。
答辞は、3人の生徒が部活や学校行事を通してのそれぞれの3年間の経験や思い出、今後の自分の進路などについて、友達や先生、家族への感謝と、力強い抱負を述べてくれました。3人が3様で立派な答辞でした。
今回の卒業証書授与式では、卒業証書授与の時の生徒の呼名された姿や代表生徒の受領姿、答辞を読む3人の生徒の表情などを舞台上で担当の先生が高画質カメラで撮影して、舞台横のスクリーンに高解像度プロジェクターで映し、参列の保護者に観ていただくようにしました。校長マネジメント予算や今年のDXハイスクール指定の予算等を使って揃えた機材が役立ってくれました。思っていたような卒業式がやっと出来るようになりました。協力してくれた先生方に感謝です。
この後、「卒業生の歌」としてレミオロメンの「3月9日」の披露があり、閉式の辞、卒業生退場になりました。
厳かで感慨深い式典が出来たのではないかと思います。
清水谷高等学校77期卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます
保護者の皆さま、ありがとうございました。