2月28日(金)卒業式の後、多くの卒業生や保護者に声を掛けられました。
卒業式後の最後のホームルームが終わり、中庭などで待っていた保護者と写真を撮ったり、友達同士で先生方を訪ねてお礼を言ったりする卒業生が沢山見られました。
来賓の方を送り出した後、ピロティ下で生徒に「校長先生、一緒に写真を撮らせてください。」と女子生徒と保護者に声を掛けられました。生徒と一緒の写真を保護者に撮られながら、進路のことを聞き、激励しました。
複数の保護者からは、式辞に感銘したと声を掛けられました。大学に行くだけが全てではないという話に、進路で悩んだ末に専門学校に進むという生徒の保護者から、勇気づけられたと言われました。大学で海外留学を計画中という生徒の保護者にも声を掛けられました。海外経験は是非してほしいとお話しました。別の保護者には、卒業生に向けた言葉が、むしろ保護者である自分の方に染み込んで来たと、お誉めをいただきました。ありがとうございます。
ある保護者には、昔いた銀行で副頭取の秘書をしていたと、声を掛けられました。時期が銀行の本店人事部で一回目の勤務をしていた時代と重なっていて、驚きました。その副頭取には昨年、支店長経験者の集まりでお会いしたことを話しました。この保護者とは、 同じビル内で一緒の時期に仕事をしていたようです。縁は不思議です。
PTAの大学見学ツアーに一緒に行った保護者にも声を掛けられました。この3年間いろいろなことがありました。
中庭で賑やかに写真を撮っている生徒と保護者のグループにも声を掛けられ、5人の生徒たちと一緒に写真を撮ってもらいました。その後個々の生徒ともツーショット写真を撮りました。
皆さん、ありがとうございます。