期末考査3日目の午後、近畿医療専門学校から講師に来ていただき、心肺蘇生法・AEDの実技講習および、けがをしにくい体つくり、骨格矯正について学びました。
前半では、万が一に備え心臓マッサージからAEDの使い方の説明と実習を行いました。熱中症の話もありました。後半では、クラブ指導などに役立つ、けがをしにくいからだとは、いわゆる股関節など稼働範囲を広げるだけでもそれにつながるし、体の線がまっすぐになっていることの大切さなども教わりました。
よく机にうつぶせている生徒さんは、背骨の曲がりが原因かも、それを直すと血流もよくなり学習集中にもつながるし、学力アップにも、しかしその状態をほっておくと、体の曲がりが筋肉の不均等にもつながり、しまいに顔もゆがむなどとも話されていました。
9日には生徒向けの講習会もありますので、期待しておいてください。