本日、高校3年生を対象とした「看護志望者説明会」を開催しました。参加した27名の生徒たちは、看護の仕事が持つ大きな責任と、それに伴う覚悟について、真剣な表情で説明に耳を傾けていました。
外部講師の方からは、看護という進路がいかに特別であるか、そしてその道を選ぶことの重みや覚悟について、時に厳しく、しかし深い期待を込めて語られました。命に関わる仕事を担うという現実に向き合うことの大切さを改めて感じる内容でした。
進路実現に向けて、自分の目標や適性を見つめ直す貴重な機会となった今回の説明会。参加者一人ひとりが、その厳しさを知った上で、それでもなお看護の道を志す強い意志を育んでくれたことと思います。今後の成長と活躍を、心から期待しています。