今日(6月13日)の放課後、16:30には校舎を出なければならない中で多くの人が校長室を訪れてくれました。NPO法人ナルク茨木の方がいらっしゃって11月10日(日)のクリーン大作戦について打ち合わせを行いました。少林寺拳法連盟や茨木市の学校や病院その他の団体による清掃奉仕活動の閉会式の会場としてご利用していただきます。
宿泊野外活動関係で2年生の行事委員のメンバー訪れてくれ、3日めの点呼、そして催し物、結団式のあいさつについて連絡をしに来てくれました。あいさつの内容について少し相談をした後、朝、生徒玄関で挨拶する時に「いつも力をもらっています」とお伝えしたら、「私もです」と答えてくれました。思わずジャンプして自撮りをしたくなるくらいうれしい一言でした。
扉を閉めて見送ったすぐそのあと、英語科での教育実習を終えた実習生の方が指導教官の先生と二人で訪れてくれた。指導教官の先生はこの2週間でこれだけできるようになるということへの驚異と敬意の念を実習生に対して表されました。今までの教員生活36年の中で出くわしたことのない場面です。いかに素晴らしかったかは感じる...言葉が射る!【6月7日付けブログ】に記載しています。最終日、時間を設けてお話をしたかったのですが ばたばたとして叶いませんでした。真っ暗なLL教室から戻ってきたときのことを思い出せば、この時間を設けられたことは夢の様で、教育界の宝なのでぜひとも力を尽くして教員になってくださいとお願いをしました。わざわざ訪れてくれたこと、いただいたお手紙、これからの人生の大切なお供として携えていきたいと思います。心より感謝いたします。ありがとう!
振り返ってみれば、中身の濃かった2週間でした。明日で6月も半分が終わる。明日15日はGLHSアメリカ研修の第1回事前研修が行われる。1年ぶりの団長復帰だ。7回めのGLHS海外研修の引率だ。お預かりする30名の生徒、送り出す先生方、保護者の方々の思いをしっかり受け止め、一生心に残る研修となるよう力を尽くしたい。
来週は78期生宿泊野外活動沖縄への旅立ちだ。ここでも一年ぶりの団長復帰だ。よき旅となるよう助力したい。