7月11日(木)13:00に近畿大会、全国大会に出場を決めた部活動のメンバーが校長室を訪れてくれた。
小倉百人一首競技かるた第46回全国高等学校選手権大会、7月20日に団体戦、21日に個人戦を戦う。(滋賀県大津市近江神宮 近江勧学館) 昨年叶えられなかった舞台に立てる喜びを携え、ベストを尽くすと話してくれた。
第62回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会、7月28日(日)~29日(月) 全日本高校生ピストル射撃競技選手権大会 30日(火)~31日(水)いずれも個人戦での戦いとなる。全国の舞台(広島県つつがライフル射撃場)に立てること自体が素晴らしいことである。そこに甘んじることなくその舞台でどう戦うかを考え、応えてくれる姿勢にただただ敬意を表したい。
第78回近畿高等学校選手権水泳競技大会7月22日、23日、尼崎スポーツの森で開催される。悲願である全国大会への出場をかけて戦う。上位3チームが出場となる。力強い意気込みを伝えてくれる言葉に思わず力が入り上ずった声で「応援しています」と声にした。
それぞれの舞台への思い入れや、戦い方、結果の受け止め方は様々なものになるのかもしれません。間違いのない事実は10代で全国を相手にして戦ったということです。国という単位で自分の立ち位置を図ることができる経験というのはかけがいのないことだと思います。自分の心をどう整えればベストのパフォーマンスができるか?向き合った自分が、結果をどう受け止め、これからの自分に結びつけ、繋いでいくのか?ベストのコンディションで臨み、かけがいのない時間が過ごせますように!
お話が聞けることをただただ(まだまだ)お待ちしています。