
4日めの午前中、Twitchを訪れ、ソフトエンジニアの方からお話を伺った。会社に入る時から興奮が抑えらないメンバーや初めてその存在を知り戸惑いを感じるものもいた。お話の中で、ご自身は高校時代にやりたいことが決まっていなかったこと、大学でコンピューターテクノロジーを専攻していたことやTwitchが短期間で急速に力を得た経緯などについてお伝えいただいた。
一つの作品が完成するのに平均6ヶ月かかること、StreamerとSubscriptionが果たす利益の割合、YouTubeとTwitchはlive配信であるということが違うという言及がなされた。自らの専攻をTwitchで生かそうと考えたのは、純粋にゲームをすることが好きで、同時に同じことを好きな時に好きなだけやれることに魅力を感じたからだと告げ、成功の秘訣はcommunityの力だと続けられた。みんなが同時に同じことをやれる幸せを感じられるcommunityの力だ。ものすごいスピードで、大きく何かが動いている。その何かがどれくらい、どのように動いているかはわからない。みんなを幸せにしながら利益が得られる。可能なのだ。そして研修の観点から見れば、2段落めの作品の完成以降の情報はメンバーの質問に答えていただいた中での情報だ。もし誰も質問をしていなければ時代の波を深く感じられなかったかもしれない。繰り返しいいポイントで自らも質問し、質問を促してくれたGary先生に深く感謝の意を捧げたい。そして何度も英語での質問の壁にぶち当たりながら、10数人が途切れることなく、手を挙げ、問い続けた。タイトルの言葉が象徴的だ。質問に対してエンジニアのPaulさんが応えてくれた言葉だ。Passion! Pが加わった。 Question, Reaction EFG PQRS