12月25日(水)先日ブログで事前研修の様子をお知らせしたGLHS10校合同国内研修福島へ向かうメンバーが新大阪駅に集った。天王寺高校の校長先生から「これからのエネルギー政策を考えていく上で、今この最前線で何に、どのように取り組んでいるのかをしっかり心に刻み込み、これからの人生を考えていく上での大切な機会としてほしい」というメッセージが送られた。10校の卒業生も力を尽くしている現場で何が学べ、何を感じるのか、有意義な3日間となりますように!
12月26日(木)寒さに耐えられない体であったためほんの十数分だったがハンドボールのカップ戦(男子)対三島の応援に駆け付けた。10対6でリードしている状況だったがその後はどうだったんだろう。鼻を噛みながら会場を後にした。
26,27日両日イマージョンプログラム。英語漬けの二日間だ。授業の様子を見に行くことができなかったが最終プレゼンで成果は見てとれた。コーディネーターや講師の先生たちの呼びかけに対しての反応、聴衆としての態度、質問をすることでより有意義な発表にしようとする姿勢、そしてもちろん発表そのものの中身もたっぷりと密度の濃いものであった。改善点や、改良すべき点はそれぞれ参加者のみなさんがそれぞれの心に問いかけていることだと思います。何よりも大きな光はこの時間をみんなで共有し、これからこの経験をもとにさらに様々なことにチャレンジしていく土壌をみんなで築いていっているように感じられたことです。英語は使えば使うほどうまくなる。4技能の中心には、「心」があるんだ。その「心」を感じた。うまくなるよ!技術を培っていく土壌がある。
今年、最後のブログとなりそうです。去年のこの日は翌日の手術を控えて、入院していたことを思うとこの時間は幸せだ。一人でも多くの「一」が左に動きますように!