オゾン、言葉を惜しまず、あきらめずに話をする。一番大切なものが二つ。本年度第1回のPTA実行委員会の席で各学年主任の先生方が4月中に生徒のみなさんに投げかけた言葉をお伝えいただいた。PTA会長より、示唆に富む、興味深いお話ばかりでしたとお伝えくださった会長ご自身も万博に行かれたお話をされながら「百聞は一見に如かず」、行動することで理解が深まるということについて言及していただきました。役員会、各種委員会、学年委員会、平日のしかもGW中(学校はGW前)の貴重なお時間を割いて学校にお越しいただきご出席いただいたことに心より感謝いたします。
私からは、生徒のみなさんの様子をお伝えするべく校長室を訪れてくれた部活動の生徒たちや海外研修報告、宿泊野外活動関係の依頼の際に交わした言葉についてお伝えしました。1000人以上の生徒たちがいる中で言葉を交わす機会は1度あれば幸せな状況の中でチャンスを逃さずお話をしています。Grow, Leave, アメトーク,涙,糸偏,揚げパン...。どれも忘れられない言葉たちです。
各委員会のほんのわずかな隙間の時間に、ノックの音。3人の77期生が訪ねてくれた。宿泊野外活動の昼食時にかけそびれた言葉、応えられなかったことが生徒と話すときに惜しまず話すことにつながったという話をしました。面接練習をした際に一緒に宝探しをしたことも良い思い出です。
時間は有限、来週登校時には、5月は一週終えている。お話しする機会も限られている。PTAのみなさまとも限りある機会ですがお話をさせていただければありがたいです。一年間よろしくお願いいたします。