GWが終わり、朝の登校風景の中でもその充実度が推し量れる。男子バスケットボール部の強豪校との試合、チーム、観客との一体感(クラブの近況ブログ5/5をご覧ください)、https://www.osaka-c.ed.jp/blog/ibaraki/club/2025/05/05-280089.html、ラグビー部の試合の様子(4/28)https://www.osaka-c.ed.jp/blog/ibaraki/club/2025/04/28-279662.html 陸上部IH地区予選、バドミントン部が様々な会場で繰り広げた学校対抗、単複戦、複数校で力と心を合わせて戦いに挑んだソフトボール部、高槻ジャズストリートでのFusion部の出演、その他さまざまなクラブが各地で、自らに問いかけ、チームとしての在り方を考え、それぞれのパフォーマンスについて向き合う機会を得た。戦いには勝者と敗者が生まれ、その結果をどう受け止めるかが成果へとつながる。「結」んだものが「成」るまでにどれだけの時間を要するかはわからない。でも必ず「成」し得る。
GWに勝利と敗戦の両方を経験した女子ハンドボール部員が校長室を訪れてくれ、自分たちの目標を伝えてくれた。私からは日本語の「思う」に対する英語の表現"Wish""Be afraid""Hope"について話をしながら、Hopeを大切にして試合に臨んでほしいとお伝えしました。
ひとつでも多くのチームの一人でも多くの人に、一生忘れられないかけがえのない瞬間が訪れますように!