6月末、様々な教育関係者の方々が校長室にお見えになる。夏休みを前にして様々なプログラムのご紹介だ。もちろん、本校独自にご紹介するものにも学問発見講座、京都大学研究室訪問、東京スタディーツアー、地域医療体験、GLHSアメリカ研修、熊本半導体研修などがある。大学からの「超」探究Summer Schoolや茨木市からの文学、芸術にまつわる催し物のご紹介もあった。みなさん、高校生のこの時期に体験することが、今、そしてこれからの人生を豊かにすると願いを込めてお話をしに来てくださる。
さてタイトルに書いた「来客」だが英語では何と表現するのだろうか?Passennger(A lot of passengers on board the ship were feeling seasick. / Passengers were standing neatly in two rows.) ではない。CustomerでもGuestない。お客様は、茨高の生徒を幸せにしようとやってくるのだ。これから訪れる中間テストの合間にずっと考えることに疲れたらふっと考えてみてください。息抜きになるかもしれません。(なれへんわ‼という声が届きました)
今日の朝、多くの人が訪れてくれ、声をかけてくれ、祝意を届けてくれました。足を止めて、笑顔で届けてくれた言葉は一年に一度の宝物でした。声をかけてくれた勇気に感激。ありがとう。ステキなお客様たちに感謝して、明日から新しい半年のスタートです。
いい6か月になりますように!