らふれしあインタビュー

この日の午後、図書委員のみなさんが校長室に来てくれて、図書委員のみなさんが発行してくれている広報誌『らふれしあ』恒例の校長インタビューをお受けいたしました。高校時代の自分、進路のこと、読んできた本、おすすめの本、ブログを書く時のことなど、恥ずかしい質問も、考えさせられる質問もあって、あれこれいろいろ話しました。本の話になるんだろう、と思って持ってきた本のうち、「おおきな木(シェル・シルヴァスタイン)」(今年の入学式でお話しした木のイメージはこの本に依りました)が話題になると、「その話、知ってます」という方がいて、少しうれしくなりました。

おすすめの本、と言われてなかなか思い至らず、「本校の図書館の入口の本棚をみて、背表紙が光ってる、と思える本が今の自分へのおすすめ」みたいなことを言いました。尋ねられたのでそんな答えを思いついて、大学生の時に並べてある本を見るためだけに、ときどき通った本屋さんを思い出しました。その本屋さんがどんな本を並べているかで、今何を考えるべきなのかを探っていたのだと思います。本屋さんや図書館で本の背表紙をながめることのすてきさを感じてもらえるとうれしいなと思います。