現在、「紫金山・アトラス彗星」が地球に最接近しています。
昨日10/17の日没後、写真部・天文部の生徒が中心で観測会を行いました。
元大阪府立高校の地学科の先生を講師にお招きし、観測前に講義を受けました。
その後、校舎の屋上に上がり、観測しようとしました
が、雲が厚く、残念ながら彗星を見ることはできませんでした。
講師の先生いわく暗い空だと、肉眼でもかすかに見えるようです。仮に見えなくても、スマホでもそのあたりを撮影すると姿をとらえることができるようです。
20日までは見れるチャンスがあるようです。20日は天気予報では晴れなので、6時半頃に西の空をぜひ見てください。