2年生の生物の授業で校内の樹木観察を行いました。
校内には、クスノキ・キンモクセイ・ハナミズキなどの、様々な特徴をもつ樹木が植えられています。
教科書を見るだけではなく、葉に触れて・匂って・感じることで知識が定着しやすくなります。
生野高校の「校内樹木map」を参考にし、10種類の樹木を観察します。そして、「常緑広葉樹」「落葉広葉樹」「常緑針葉樹」「落葉針葉樹」に分類します。
今回のお題は、クスノキ・キンモクセイ・ハナミズキ・ヒマラヤスギ・カイヅカイブキ・クリ・シラカシ・メタセコイア(校外)・サルスベリ・アラカシです。
この木が、校内のどこにあって、どこに分類されるか分かりますか?
↑「生野高校 校内樹木map」
↑ハナミズキ
↑クリ
↑メタセコイア
樹木は、季節によって、花を咲かせたり、紅葉したり、落葉したり様々な表情があります。
ぜひ、皆さまも意識して見てみてください。