少し前になりますが、11月卒業年次対象進路講演会を行いました。
世界50か国を旅し、インドでは爆弾テロで50人以上死者を出した現場に遭遇。
「32歳、進路に悩んでいます。家ないんですよ。全国転々としています。」
いきなりのぶっちゃけ型破りトークにぐいぐい引き込まれていくのがわかります。
以下に講演内容の言葉の数々。
・おれは夢をかなえる姿を見せていく。約束、メッセージを自分の決意の場として伝えています。
夢は実現するかもわからんけれど、実現していく姿は見せたい。やりたいと思えることを、人生かけてやりたいなあ。
・野球は9回裏までわからない。平均寿命80歳。みんな人生の2回の表。17,8歳であきらめたらあかん。
・高校時代はラグビー一色。1日8食食べていた。5時半には起きていた。
・大学に入ったけれど何をしたいのかわからなかった。自分に夢がないのが悔しかった。人生で初めて死んでもいいやと思った。
・やなせたかしさん「絶望の隣は希望です!」この本に救われた。60歳過ぎてアンパンマンがヒット。
・苦しいときは苦しい、つらい時はつらいって言おう。めっちゃ苦しい経験があるから、めっちゃ楽しいがある。
・努力は形を変えて未来につながる。何かに向かって生きててもいいんじゃないかな。
大切な彼女と、ワールドウェディングフォト展を全国で開催中。人生を楽しもうとする姿勢、伝わりますように。