「高校野球ソングのカリスマ」とも呼ばれる西浦達雄さんの生演奏と放送芸術学院生による郡読のコラボレーションライブが卒業年次生対象に行われました。
郡読。おそらくははじめて聞く音声による演劇を、生徒たちは興味深く聞き入っていました。自分たちとほとんど年の違わない先輩が、一生懸命取り組む姿にそれだけでもう圧倒された時間でした。
西浦さんからは、「自分の目指す未来の大きさに合わせて人は成長する」「つらいこと苦しいことの向こう側には、望んでいることが待っている」「つらいこと、傷つくことが才能につながる」などなど熱いメッセージが。生歌、学生さんからのエール含めて温かい雰囲気に包まれました。最後には場内がミニライブに一体感ができ、さすがプロの舞台でした。来年もよろしくお願いします。