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夏休み明けの全校集会 「いじめを許さない」が9月の月間目標

8月24日 (木)、夏休み明けの全校集会を行いました。

集合指揮と進行役は生徒会5人が行いました。暑さでムッとする体育館ですが、生徒会副会長の指揮の下、生徒たちはスムーズに集合しました。

水泳部の3人の表彰を行った後に、9月の月間目標「いじめを許さない」について校長から説明がありました。いじめの定義や中3生の3人に1人がいじめの被害者でもあり、被害者である実情をスライドで示しました。その後、3人の先生がいじめに関する著名人のメッセージを朗読しました。

「いじめられている君へ いじめている君へ いじめを見ている君へ」(朝日新聞社編)には63人の著名人がいじめに関するメッセージを寄せられています。その中から、「メジナを水槽一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃し始めたのです」という内容は魚博士のさかなクンからのものです。いじめを受けていた経験から「いじめられている君へ」のさかなクンらしい気持が楽になるメッセージであり、その朗読でした。

2作目は「いじめている君へ」の思いを子役としても活躍したタレントの細山貴嶺さんからのものです。「僕は『死ね』という言葉に敏感です。『殺す』には相手に対する積極的な感情がある。『死ね』にはそれすらない。『勝手に消えろ』『価値がない』と。君は軽く使っているだろうけど、それでどんなに傷つくか」という語りには心をえぐる力がありました。

最後にいじめの傍観者でもある「いじめを見ている君へ」のメッセージの朗読です。「いじめられている人が一番悲しいのは、自分を助けずに、ただ見ている人の眼(め)です。その眼は、いじめられている人の心の中いっぱいに広がり、深い悲しみの川の中へ沈めてしまうのです」とマラソンの解説でも有名な増田明美さんの言葉には、誰かを守ってあげたいという深い慈しみが感じられました。

生徒たちはいつも以上に集中し、「いじめ」について考えてくれていました。今後は先生からも生徒からも「いじめを許さない」という思いが滲み出る箕面東高校とします。

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