授業というのは教科書から学ぶもの。板書をただノートに写して...そんな先入観を吹き飛ばすために今回は、英語科のK先生に、母親としてのお話をお願いしました。
母親、女性の先輩、そして働く女性の一人として、妊娠、つわり、出産、育児について縦横に語っていただきました。例えば、つわり。レストランのメニュー見ただけでダメだったり、ポテトの匂いがNGだったりするのです。ご飯が炊けなくなる人もいます。妊娠検査の様子もストレートに説明。「先生」の新たな一面をしっかりと受け止める生徒たちの表情がそこにありました。以下に感想を少しだけ。
(感想)
・先生もこんな姿があるのだと感じました。先生はとてもいい母親だと思います。
・出産はとても大変なことだと思った。自分が親になることを少し真剣に考えてみようと思う。
・親の苦労を改めて感じることが出来ました。