学習評価について校内研修を行いました。

学習評価について校内研修を行いました。

 箕面東高校では、新しい学習指導要領の全面実施に備えて、大阪府教育センター、カリキュラム開発部・高等学校教育推進室の協力を得て、継続的に研修に取り組んでいます。研修のテーマは「新学習指導要領に基づいた学習評価の在り方」です。

 11月9日(月)には、第2回の研修を行いました。午前中に高田和樹教諭が数学Ⅰで研究授業を実施し、放課後に研究協議を行いました。テーマは、「思考・判断・表現力」をどのように評価するかです。授業のヤマになるところでは、生徒が示された直角三角形についてsin・cos・tanの値を計算し、生徒の代表が計算結果を黒板に書いていきます。その値をみんなで確認しながら、三角比の相互関係に気付かせました。先にできた生徒が、つまずいている生徒に教える姿も見られました。相互関係に気付いた生徒は、「分かった!」と嬉しそうな声をあげていました。最後に、C-learningというスマートフォンのアプリを使って、問題を解くために三角比のどの相互関係の式を使うのかを考えました。

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 研究協議でも、C-learningを使った意見交流を行いました。「授業の良かったところ」「それぞれの授業で生徒の取組を活発にする工夫」などについて、教職員が自分のスマートフォンに入力をします。すると、その意見がすぐにスクリーンに映し出されます。他の人の投稿が良い意見だと思ったら、「いいね」のボタンをタップします。そうすると、賛同者が多い意見がすぐに共有できます。 瀧上指導主事からは、授業の中心となる課題や疑問については、授業の冒頭で生徒にしっかり示すことが重要であるということ、また「思考・判断・表現力」は、見えにくい力なので、評価をするために可視化をすることが大切だという助言をいただきました。

 箕面東高校では、引き続き、大阪府教育センターの協力を得ながら、授業力の向上・評価活動の充実をめざして研鑽を深めてまいります。

*C-learningは㈱ネットマンが開発したスマートフォンやパソコンを使った学習システム(クラウドサービス)で、本校ではオンライン授業の試行の中で導入しました。このアプリを使うと、問題や解答データのやりとりだけでなく、授業中の意見の表明・小テスト・出席の管理等を容易に行うことができます。

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