保育系志望者対象 出前授業
保育系に進みたいけれど、ボランティアや実習ができずにもやもやしている生徒も多い。ならばと、大阪青山大学子ども教育学科長 戸松玲子先生を講師に迎え、「保育に求められる人材と現場の現実」と題して、7月の考査最終日に特別授業を行いました。今回は12年生各4名と3年生の保育系志望者8名が参加しました。
保護者の子育て支援と、子ども自身の成長・発達を支える専門職としての役割。子供が好きなだけでは務まらない課題についても、豊富な実例を提示しながらやさしく解説していただきました。
みんな真剣な眼差しでの70分。それぞれに何かのきっかけになったことでしょう。