寄宿舎では、阪大生のボランティアサークルとの交流が約40年以上にも渡りつづいている、阪大R(リーディング)があります。
毎週1、2回、夕食後から1時間ほどの時間ですが、勉強を教えてもらったり、本を読んでもらったり、一緒にクラブ活動に参加してもらったり、同世代の交流などなど。いろんな交流を続けていました。
コロナ禍で、昨年から交流がスタートできませんでしたが、先日やっとZOOMでの交流ができました。
お互いに"待ってました"の気持ちを、大拍手でスタート。
一人ひとりの自己紹介では、久しぶりの名前と声を聞いて、阪大生からは「元気?」と自然に声がかかる場面もあり、懐かしさがしみじみ感じられました。
「これを機会に、また何かやりたいね」と、次回に気持ちを繋げられました。
どんな交流ができるか今から楽しみです。