「わたしの母校」(第7回目)

毎日新聞「わたしの母校」もいよいよ最終回。第7回目は、四條畷市長の東修平さん(高校59期)。

東さんは、2017年1月の市長選で、28歳で初当選。全国最年少市長として活躍されています。

四條畷高校では、2年生のとき、畷高祭中央実行委員長を務められました。

当時も、現在同様、3年生は、全クラス体育館での大劇に取り組みました。

あるクラスが、「(立ち入りを禁止されている)体育館2階を巡る廊下を使用したい。」と、要望しました。

教室に足を運び、何回も話し合いを行い、「先輩の熱い思いを感じた。運営側として何ができるか考えよう。」

と、生徒会顧問の先生と相談し、安全性を担保するなど工夫して、学校の了承を得ました。

劇終了後、3年生から「おかげで、力いっぱい演じられた。」と感謝されたことを話しておられます。

ただ、冒頭で「『畷高祭が終わるまで勉強はしない』が、畷高生の伝統的な不文律。」

と話しておられますが、そのような不文律は、ありません(笑)。在校生、勘違いしないように。

「(ずっと、勉強しているが)畷高祭が終わると、いよいよ本格的な受験勉強が始まる。」が正解です。

本校の記事では、美術を教えていただいている金井先生(高校22期)が制作された

創立100周年記念モニュメント「エンドレスリング 無限の輪」(東館前に設置)と、

現在の「服装自由化」に至るエピソードや「自主・自立・自由」の校風についてのお話が紹介されています。

【追記】詳しくは、毎日新聞のWebページをご覧ください(→こちらをクリック)。

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