総督府は、日本初の正式な設計コンペで、東京駅などを設計した辰野金吾の弟子だった
長野宇平治の基本設計案が選ばれ、これが採用されることになりました。
辰野の助言に基づいて中央塔の高さが60メートルに延長され、
1919年の完成時には、赤レンガ造の建造物としては日本一背が高いものになりました。
2024年11月
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