高校生のプレゼンテーション、スピーチ能力の向上をめざした講習をと、「日本プレゼン・スピーチ能力検定協会」から講師を招き、本校俳句短歌部の7名の生徒に講習をしていただきました。
読売新聞朝刊にも掲載もされましたが、来年度俳句甲子園をめざした取り組みの一つです。
1回3時間を5回も実施するコースです。最初は、顧問の先生と、とても集中力がもたないのでは・・・と言っていましたが、実際は手に取るように生徒の成長(スピーチ能力の向上)が、見受けられました。途中からは、これはおもしろそうだと、本校の先生も飛び入り参加もしました。すべての講習を受け、今度は、全員検定も受けたいと申し出てくれたようです。
スピーチの実力をつけ、さらに資格もとり、自信をもって社会に巣立ってほしいと思っています。