学年閉鎖が4日目に入りました。
いま一番つらいのは、陽性になった人だったり、濃厚接触者や検査対象者として自宅にいて結果を待っている人たちだと思います。
いつ誰がどうなるか分からないからこそ、皆で「相手の立場に立って」ふるまえる吹田東高生になりましょう。
その一方で、閉鎖になっていない3年生は着々と文化祭準備が進んでいますが、結果的にとてもたくさん準備ができる年になりましたね。
先生たちと「3年生の出来栄えが楽しみやなぁ」と言っています。(プレッシャーをかけているわけではないですよ!)
そして、昨日は1・2年生の皆さんはオンライン授業をしました。1時間目LHR・2時間目は授業。
Googleミートという双方向のビデオ会議ツールを使ったパターンと、Googleclassルームを使用して課題の受け渡しや、質問などを書き込んだパターンの授業の2種類があったと思います。
今後もこのような形を予定しています。少しずつ、お互いにオンライン授業の形態に慣れていく必要があるので、最初はもどかしく感じることもあるかもしれませんが、改善を重ねていきたいと思います。
写真はある学年の担任団による、1時間目のオンラインホームルームの様子です。
「何かあったらお互いに助け合おう」ということで、全員で同じ部屋から行っていて、チームワークばっちりでした。
この部屋だけで、学年全ての生徒と繋がっているのだなと思うと、ある意味、すごいですね。
私もちょこちょこ後ろから見せてもらい、久しぶりにみんなの顔が見れて嬉しかったです。
あと、学校側からは機器のトラブルで声や映像を出せず、チャットしかできなかったクラスもあったのですが、生徒の皆さんの声はよく聞こえていました。これまた、嬉しかったです。