先週木曜日の1年生の総合的な探究の時間では、養護教諭による「ソーシャルスキルトレーニング」を実施しました。
今回のテーマは「上手な断り方」です。
断るって、本当に難しいんですよね。社会に出ても一番困るのは「そのこと自体は断りたいのだけれど、その人とは仲良くしたい」とき、どうやって関係性を保ったまま、そのことを断るのか。
今回の「ソーシャルスキルトレーニング」では実際にロールプレイングも行いながら、生徒の皆さんに「断る」を体験してもらいました。
このスライドにあるように、ノートを使って勉強しようと思っていたけど、友達から貸してと言われてしまった、友達はとても困っているようだし・・というようなシチュエーションは、皆さんも経験するのではないかと思います。
さぁ、こんなときはどのようにいうのが良いのでしょうか?
ロールプレイングでは「代案を出す」というやり方も練習しましたよ!
養護教諭の先生は他にもたくさんの「ソーシャルスキルトレーニング」を行うことができますので、興味のある生徒向けに放課後等にも実施してもらえたらと思っています。「自分との付き合い方」とかね!
受けてみたい!と思ったら、ぜひお問い合わせください!!