2月24日(金)、小雨降る中、第47回卒業証書授与式が行われました。
47期生の皆さんは、きっとこれからはないであろう、「6月15日に入学式を行った」学年です。
あれから2年8カ月、文字通り走馬灯のように走り抜けた日々でした。
「コロナ禍だからこそできたこと」も実はたくさんあったように感じています。
私も、47期生の入学する4月に、民間出身校長として、初めて学校で働くことになったので、
47期生は勝手に同級生だと思っているのですが、3年間元気いっぱい様々な姿を見せてくれたことに感謝しています。
現生徒会長からの送辞、素晴らしかったです。
そして何より卒業生徒からの答辞、「泣きました」という先生が多くいました。
私から式辞で伝えたことは以下の5点です
1:自分の良さ・強みを大切にしてほしい
2:好きなことを続けてほしい、そして好きなことをするための嫌い、であれば頑張ってみてほしい
3:前向きな言葉を使うと人生は変わる(動く)
4:夢を追い続けてほしい
5:自分の人生を映画のストーリーだと思ってみると、全ての出来事は次の出来事に繋がってきます
そして、吹田東高校は皆さんの故郷(ふるさと)であり続けたいと思っています。
本当にいつでも、遊びに来てください!!47期生の皆さん、本当にありがとうございました。