3月26日(火)は、吹田東高校内で様々な次年度に向けての会議が行われていた日でした。
具体的には
9-10時 新2年生の先生方への総合探究についての説明(現2年生の先生から)
10‐12時 新1年生の先生方へリーダーシップ研修に関する説明(現1・2年生の先生と、甲南女子大学さま・企業様から)
15-16時 新3年生の先生方への次年度の説明(設計をお手伝いいただいている一般社団法人の方から)
といった具合です。
そんな日に、和歌山県立箕島高校で、総合探究をご担当されている先生方2名が、本校の視察に来てくださいました。
箕島高校自体が、「地球市民プロジェクト」として特色ある探究活動を3年間行っておられて、地球市民weekや、ブルーアースラボといった地域の方とコラボした様々な取り組みをされていらっしゃいます。
互いに特色ある探究をしている学校同士として、情報交換をし、とても有意義な時間を過ごせました。
お土産に下さったのが、箕島高校の生徒達が、総合探究の取り組みの中で、地元の企業とコラボしてつくった「稲むらの最中」です。
最中(もなか)といえば、あんこのイメージですが、中身は「みかんのあんこ」と「塩あんこ」でした。
さすが和歌山といったアイディアでとても美味しかったです。