2年生総合探究「現代社会をみつめる」。各チームがどの団体の課題を行うかを決定し、9団体様に分かれて最初の授業が行われました。
各団体様の特色がすごく出ていて、楽しい回でした。
↑関西大学さまは、最初の「アイスブレイク」がすごかった!
その名の通り「初対面での氷のようなよそよそしさを壊す」取組でした。
ご担当自ら「サルも木から落ちる」を熱演してくださり、その後、生徒達も様々なお題に取り組みました。
↑NPO法人「月と風と」さまは、さまざまな「しょうがい」体験をしてくださいました。
写真は、紙を自分の頭に載せて字を書いているところ。
このほかにも、目を閉じてグミを食べて味を当てるなども行いました。
生徒の半数くらいは当たったそうですが、後で私も体験してみたところ、外れました。
「キウイ」を食べたようなのですが「グレープ」と答えてしまいました。
↑NPO法人COCONI様は模造紙を持ち込んでくださり、様々なワークを実施。
あるグループが「進路」について自分なりの解釈を書いているものが素晴らしくて、写真を撮らせていただきました。
残る団体様からのアートの実例を見せていただいたり(㈱ベネッセホールディングさま)、自己効力感についてのお話があったり(NPO法人ブレーンヒューマニティ様)。
ブランドについて考えたり(㈱YRK&さま)、住みやすい街について考えたり(豊中市役所様)、AIでどんなサービスができるか考えたり(㈱ターン・アンド・フロンティア様)、ひとつチームで大学を選んでバズらせるための広告を考えたり(立命館大学様)。
次に団体様が来られるのは中間発表の6月20日になります。
おっ!という探究結果が出ていると良いなぁと思います。