7月26日(金)は、吹田東高校教職員研修を実施しました。
一般社団法人e-donutsの代表理事、藤原彪人さんを講師に招き、様々な情報技術について教えていただき、実際に触ってみて
校務や教材づくり、授業にどのように活かせるかを考えました。
藤原さんは、3年生の探究の支援もしていただいています。
2学期からは、3年生は企画が形になったグループから簡易アプリ作成や3Dプリンターでのモノづくりに入ります。
「何人かの生徒に使い方を伝えれば、すぐに校内に広まりますよ」とは言われるものの
特に生成AIなどはしっかりと教員が使いこなしたうえで、生徒の皆さんにも示したいと思っていたため、
分かりやすく教えていただき、とても良い場となりました。
ベテランの先生からは「はじめてchatGPTを触ることができて嬉しかった」と素敵な感想も!
思った以上にハードルが低くて便利だという意見もありましたし、やはり危険もあるなという意見もあります。
これからの世の中は生成AI抜きでは語れないため、しっかりと活用しながら、教育への活かし方について考えていきたいと感じました。