3年生の総合的な探究の時間も、いよいよゴールに向けて進んでいます。
身近な誰かの困りごとを助ける、という課題解決ゴールに向けて、3Dプリンターでのモノづくりか、簡易アプリ作成か、企画書作成、という3つのゴールを選んでいきます。
この日は、3Dプリンターでのモノづくりになりそうなチームに向けて、サポートいただいている一般社団法人e-donotsの藤原代表より、個別にオンラインでの助言をいただく機会がありました。
この日にアドバイスをもらったチームは以下です。
・機能性の高いプールバッグの製作
・小学生が貴重品を忘れないためのグッズ(GPS付タグ、鍵付きホルダーなど)
・教科書が多くて重たい(電子教科書などは生徒が実行しづらい。敢えてモノづくりをするとすれば、例えば重さを分散するリュックなどを設計しても面白そう)
・映画館のゴミのポイ捨て対策として"こぼれづらいポップコーン入れ"
・授業中寝てしまう生徒たちに姿勢強制チェアや眠気を覚ますような文房具など。
・放置された傘の再利用
・自転車へ貼る通学シール
・振り回してもこぼれないお弁当箱
1チーム5分強でしたが、力強いアドバイスが印象的でした。
モノづくりチームの皆さん、頑張ってください!!