すっかり恒例となった、海外姉妹校である、台湾の苗粟縣立大同高級中学校とのオンライン交流を、今年も行いました。
例年、5月と12月の2回、オンライン交流を行っておりましたが、今年は4月に吹田東高校に来てくれたので、オンライン交流としては12月の1回だけになりました。
これまではESS部に所属している生徒中心の参加が目立ったのですが、ここのところは、それ以外の生徒の参加も増えて、嬉しい限りです。夏にオーストラリアスタディーツアーに参加した生徒たちの参加もありました。
全体の交流の時間はこんな感じで映しています。画面越しに記念撮影も行っています。
↑こちらは個別の交流の様子です。2-3名ごとのグループに分かれて少人数で交流しています。
全体の交流の時間では、校長からの挨拶や、それぞれの学校の生徒代表からの挨拶がありました。
大同高級中学校からは、現在ブラジルから留学中という生徒さんからの挨拶もありました。
私の挨拶では、4月に本校に来てくれた時に日本語で披露してくれた『風になる』(ジブリ映画の主題歌になった曲です)の合唱がとても美しかったので、その話をしました。
すると、終了後、台湾の先生からのメールで『Principal(校長先生)が歌を褒めてくれたことで生徒たちは感動していた』と書いてあって、私も感動しました。
私の英語がオンラインでも聞き取ってもらえていたんだ!ということも嬉しかったです(笑)
姉妹校になって4年目、すっかり本校にとってなくてはならない存在の苗粟縣立大同高級中学校の皆さんです。