ケントリッジ高校生は本日の3・4時間目に特別授業・書道体験を行いました。『うちわ』に水彩絵の具を用いた模様をとり、乾いてから、そこに自分のお気に入りの日本語を書きました。筆の扱いがなかなか難しかったようです。
午後には、日本語のみでプレゼンテーションを行いました。アメリカでの食事や学校生活、スポーツについてなどを、日本語だけで私たち、バディやその保護者、そして3月にアメリカに行く予定の生徒たち、国際交流部の部員、教員に一生懸命、話してくれました。最後に、質問も日本語でやり取りを行いました。アメリカと日本の学校の一番の違いはなど、難しい質問も皆で協力し的確に答えてくれました。彼らもこの短期語学研修で素晴らしく成長したことでしょう。本校滞在はあと2日となりました。