会長あいさつ
ごあいさつ
同窓会会長 柱尾 友耶
同窓会会員の皆様には、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日ごろは、同窓会の運営にご協力を賜りまして、ありがとうございます。
昨秋のチューリップの球根植え付けには、会員諸氏の温かいご協力を得ました。この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。ホームページ上の写真をご覧になられたと思いますが、平成22年度のスタート(西浦の最後となる)を、約5千球のチューリップが見事に彩ってくれました。31期生の生徒たちは、勇気づけられたことと思います。
母校・西浦は今年度をもって閉校にはなりますが、あのチューリップを見て同窓会がしらとり会(PTAのOB会<旧職員含む>)とも手をしっかりと携えて核となり、西浦の歴史と伝統を子々孫々まで語り継いでいかなければならないとの思いを強くしました。とにかく、我々もチューリップから「大きな元気」を貰いました。
学校のお話では、チューリップを掘りあげた跡地には、すでにミニヒマワリの種まきが終わり、芽が出て日に日に成長しているとのこと、順調にいけば、8月末には咲き始めるそうです。みなさんも、ミニヒマワリの花どきにはぜひ母校に立ち寄っていただき鑑賞してください(9/23の同窓会総会時までもつかどうかは微妙だそうです)。
さて、「閉校記念事業準備委員会」(同窓会・PTA・しらとり会・学校とで結成)が中心となって、記念事業の準備も着々と進んでいます。平成22年2月26日に最後の卒業式を、それに続いて閉校式を、母校の体育館で挙行します。また同日夕刻に、天王寺都ホテルにおきまして、パーティーを催します。会員諸氏には、万障お繰り合わせの上、出席賜りますようお願い申し上げます。
総会等については、別途ご連絡申し上げるとおりです。こういった機会に一人でも多くの会員にお集まり願い、語り合って西浦の絆を深めることができますならば幸いです。
11月13日、4期生の同窓会が開催されました
11月13日午後1時から午後4時ぐらいまで、4期の同窓会が西浦高校で開かれました。
4期の学年幹事の正田 正さんを中心にして、早くから準備をして、本日の開催にいたりました。
4期生78名が集まり、恩師の板東先生、藪田先生、石坂先生(数学)、茂木(石坂)先生(社会)も来ていただき、盛大かつ和やかにおこなわれました。
体育館での恩師からの挨拶のあと、食堂での談話、校舎内の見学、最後に教室に入りきれないぐらい4期生が入って、集合写真を写して、お開きとなりました。
同窓会員の皆さんは、母校の校舎や教室を懐かしむとともに、高校時代の思い出を思い出したことでしょう。
そして、恩師や友人との思い出話も尽きなかったことだろうと思いますが、夜の部も準備されていました。
以下、当日の楽しいひと時をご覧ください。