<<会 長 挨 拶>>「PTA会員の皆様へ」
今年度新しく会長になりました縄手あこです。今年度は3年生だけになったために、生徒数がさらに少なくなりましたが、明るく楽しく元気なPTA活動をめざして、役員ともども全力を尽くしていきたいと思っています。会員の皆様のご協力をよろしくお願いします。 |
(平成22年5月8日)
《平成22年度PTA役員》(敬称略)
顧 問 石山優子(元会長)
岸本かおる(元書記)
近藤佐幸(元会計)
会 長 縄手あこ
副 会 長 浅田好美
書 記 里見三千代・石井至( 職員 )
会 計 竹本冨美子
会計監査委員 大野恵子
3年学年委員長 北野理恵
実 行 委 員 佐藤京子・冨田宗子・大前由美・川口美佐子・猫田和代・山中妙子・田間順子
学級委員 3−1 佐藤京子・冨田宗子、3−2 青木由美子・北野理恵
3−3 田間順子・榎本里香、3−5 成澤洋子・山下美恵子
今年度の主なPTAの行事予定
5月 学級委員会、平成22年度第1回「PTA総会」、運営委員会、懇親会
6月 保護者懇談会・授業公開、第7ブロックPTA連絡協議会総会・懇親会、
大阪府立高等学校PTA協議会総会、運営委員会
緑化活動(チューリップの球根掘り)
7月 近畿二府四県の高校PTA連合会大会(今年は大阪)
運営委員会、「PTAだより」91号発行
9月 運営委員会、学校保健委員会
緑化活動(秋咲きの向日葵の植え付け)
10月 社会見学、第7ブロックPTA連絡協議会研修会、運営委員会
11月 保護者懇談会・授業公開、研修会(講演会か講習会)、運営委員会
緑化活動(水仙の植え付け)
12月 PTA協議会人権啓発研修会、運営委員会、懇親会、
「PTAだより」92号発行
1月 運営委員会
2月 PTA協議会研究集会、卒業証書授与式、「閉校式」
「PTAだより」93号発行
3月 平成22年度第2回「PTA総会」
平成23年度(第2回)PTA総会 報 告
大 阪 府 立 西 浦 高 等 学 校
PTA会長 縄 手 あ こ
春光の候 会員の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。日ごろは、PTAの運営にご支援・ご協力を賜りましてありがとうございます。
さて、ご案内のとおり、今年度2回目のPTA総会を3月7日(月)本校会議室において開きました。閉校に伴って、年度内に決算の承認を受ける必要があったからです。当日出席者15名と委任状出席52名、合わせて67名の出席でした(規約上は35名で成立)。ご多用の中、ご出席いただきました皆様には、厚く御礼申し上げます。
会長と校長の挨拶の後、早速審議に入り、平成22年度の会務報告と決算(案)の説明があり、監査報告がなされました。その後、採決に移り、案どおり全員一致で承認されました。なお、残額については、今後も活動が継続する西浦高校同窓会へ引き継がれます。
最後に、今年度の役員全員に校長から感謝状が贈られました。また、顧問3名の方については、校長から労いの言葉が述べられました。
閉校に伴いまして、大阪府立西浦高等学校のPTAは3月31日をもって解散となります。会員の皆様には、これまでのご支援・ご協力に対しまして、深謝申し上げます。
ありがとうございました。
なお、「しらとり会」は引き続き活動しますので、未加入の皆様にはぜひご入会ください。
(平成23年3月7日)
第9回運営委員会報告
3月3日午後、第9回運営委員会を開催した。
会長、校長の挨拶の後、2月4日に開催された府高P研究集会の報告が、出席した委員2人からあった。大阪代表として農芸高校PTAの発表が全国大会で行われることとなったとのことである。
次に、先月26日に挙行された卒業式・閉校式等の行事について感想や反省を述べ合い集約した。
・ 卒業式・閉校式は、卒業生の服装・頭髪や態度が良く引き締まった式になった。列席いただいた来賓の皆さんからも高い評価をいただいたという。
・ 卒業生代表による「卒業のことば」が臨席した全ての人たちの心に強く響き、子どもはこんな素晴らしい友のいる高校を卒業できたのだと感動した。最後の校歌斉唱では感極まって、声が途切れるほどだった。
・ 呼名の返事の声がもう少し大きい方がよかったし、「卒業の歌」も自分たちで選んだ曲なのに声が小さかった。
続いて、3月7日の総会の打ち合わせを行った。すでに届いている委任状の数は規約に定める総会成立条件の5分の1を越えていること、本実行委員会開催前に会計監査が行われたことが報告された。また、当日の議長・会務報告・決算報告・監査報告等の役割分担を行った。
委員会終了後、満開のスイセンの前で、出席者全員による記念撮影を行った。
(平成23年3月3日)
第8回運営委員会報告
1月19日午後3時30分から第8回運営委員会を開いた。以下はその報告である。
@ 「PTAだより」93号について
掲載する記事内容(会長挨拶・保護者から娘へ息子へ・顧問や教員からのことば・パソコン講習会・進路からの連絡・総会の案内)を確認。担当する原稿を1月25日までに提出することを確認した。
A 卒業式・閉校式について
当日は9時に集合し、謝辞・受付・花束の分担を確認。同日午後に実施される記念モニュメント除幕式(於・懐風館高校)への参加を確認した。さらに、同日夕方の「軌跡―西浦高校33年を語る会」へは、主催の中心となる同窓会を応援するため、五役、実行委員の多くが早めに会場に赴き、受付等の役割を担当することとした。
B 最終PTA総会について
委任状の提出が少ないため、担任から各クラスで出席依頼、欠席の場合は委任状を提出するよう再度呼びかけてもらうことにした。決算処理が卒業式後になるので、会計監査は次回運営委員会直前に実施することにした。総会運営については次回の運営委員会で協議する。
C 大阪府立高等学校PTA協議会研究集会(2月4日)について
出席者2名を決定した。
次回運営委員会は、3月3日(木)に開催することにした。
(平成23年1月19日)
PTAパソコン講習会と第7回運営委員会の報告
去る12月10日、午後3時からPTAパソコン講習会、午後4時過ぎから第7回運営委員会を開催した。
以下、その報告である。
【PTAパソコン講習会】
恒例となったパソコン講習会では、今年も年末ということがあって、ワードを使った年賀状の作成を学んだ。水野先生だけではなく補助の講師の先生も付いてくださり、丁寧な説明のあと個別にパソコンの使い方について初歩から指導していただいた。事前に講師の先生が準備してくださったたくさんの図柄や挨拶文データの中から各自の好みのものを選び、住所や名前などのデータを加えてプリンターで試し印刷。全体のバランスなどを再検討して、完成したデータを持ちかえる方はメモリースティックなどに保存した。
年末の忙しい時期であるため参加者が少なかったのは残念だったが、参加された方にはとても充実した時間であった。
【第7回運営委員会】
運営委員会は、以下の通り。
1 大阪府立高等学校PTA人権啓発研修会(12/3)について参加者から内容の報告。当日のPTAパソコン講習会参加者が感想を述べ合った。
2 PTAだよりについては、@92号(12/24発行予定)のゲラ刷りを回覧し、内容を確認。最終号となる93号(2/26発行予定)の内容について、「保護者から娘へ息子へ」「教職員から卒業生へ」「進路指導部から今後の相談や証明書発行のための連絡方法の連絡」「3月7日のPTA総会の案内」などとした。
3 卒業証書授与式・閉校式(2/26予定)については、前回の委員会での内容を再確認した。
4 閉校式当日、天王寺都ホテルで開催予定の「軌跡−西浦高校33年」を語る会の、PTA関係者受付については顧問の石山さんと副会長の浅田さんに引き受けていただいた。
5 年度末総会(3/7予定)については、決算と会計監査を閉校式後に速やかに行なえるよう、PTA会計、会計監査委員と学校事務長とが綿密に連絡をとり、齟齬のないようにと確認した。
6 教頭より、閉校式を伴うため卒業証書授与式の内容が例年と異なること、可能であれば同日午後に懐風館高校において記念室への校旗納入、モニュメントの除幕式を開催したいとのこと、説明と参加の呼びかけがあった。
(平成22年12月13日)
第6回運営委員会報告
11月4日午後、スイセンの植え付けをした後、第6回運営委員会を開いた。以下、その報告である。
はじめに第7ブロック協議会(10/9)出席者からの報告があった。長野北、河南、美原の学校紹介があった。他校のいい面が分かって参考になった。特に、長野北の積極性を感じたが、西浦高校のことを考えると閉校なってしまうので、寂しい思いが募ったとのことであった。
社会見学会(10/23・淡路島方面)については、1学年の在籍にも係わらず、昨年、一昨年以上の参加者で大いに盛り上がり、良かったという感想が出された。
秋の緑化運動として、本日の14時30分から2000球の日本スイセンを植えた。かなり密に植えたので、開花したらさぞかしきれいだと思う。
今後の活動について話し合い、次の通り、決定した。
パソコン講習会(12/10)は例年通り、年賀状作成の講習を行う。開始時間は15時で、その後、16時00分から運営委員会、さらに18時から懇親会を行なう。
PTAだより次号(12/24発行予定・裏表2ページ)に載せるため、パソコン講習会とスイセンの球根植えつけの参加者に原稿をお願いした。遠足や芸術鑑賞についての原稿は、生徒に依頼する。
卒業証書授与式・閉校式(2/26)については、今までと違い謝辞は会長が行う。また、当日の受付をPTA顧問石山・岸本にお願いした。卒業生が身につけるコサージュは、「蕾付きピンク色胡蝶蘭(320円)」に決定した。また、昨年度と同じように、式終了後教室でPTA役員から学年主任と担任に花束を贈ることにした。
来年3月に実施するPTA総会(3/7)については、「卒業式の案内」と一緒に「PTA総会の案内」を送付して、保護者から「PTA総会」の出欠票と欠席される方については委任状を提出してもらう方法を取る。そして学年末考査中に回収できるように段取りしておく。
次回運営委員会は、12月10日(金)16時00分から開催する。
(平成22年11月4日)
スイセンの球根植えを実施
11月4日午後、秋晴れの下、チューリップの球根の堀り上げ作業を総勢11名(保護者5名・職員6名)で行った。校務員に掘り起こしていただき、約1時間の作業であった。
球根はチューリップほどの大きさだと想像していたが、ずいぶんと大きく、芽が出ているものもあった。2000球のスイセンが来年2月26日の卒業式に合わせるかのように満開になることを願っている。
(平成22年11月4日)
「社会見学会」実施
10月23日(土)に、PTA主催では最後となる「社会見学会」を実施した。昨年、一昨年を上回る参加者があり、5百5十人を超える参加者のあった9/23の同窓会総会に引き続き、関係者の西浦高校によせる関心の高さに力強さを感じた。
当日は、近鉄・藤井寺駅前に集合し、バスで淡路島に向かった。地理や道路状況の都合で、まず香ばしい400種類もの煎餅を製造販売する「たこせんべいの里」に行った。早速、たくさんのお土産を購入する人もあった。
次に「バルシェ香りの館」を訪ねた。コスモスやラベンダーが咲いていて、とても美しかった。ここでは、まずフレンチレストラン「ベルレーヌ」で少し早めの昼食タイム。洒落たつくりのおしゃれなレストランだった。料理は、淡路島創作料理コンテストで金賞に輝いた「淡路島の恵」を賞味した。ややボリュームに欠けたという声もあったが、味はなかなかのものであった。
レストランでかなりゆっくりと過ごした後、場所を移って香づくりの体験をした。初体験の方も多く、みなさん熱心に取り組んだ。作った香は、おみやげとして持ち帰ることになった。
続いて、「北淡震災記念公園」に向かった。ここでは、国の天然記念物として保存している野島断層を見学した。阪神・淡路大震災で現れた断層を、ありのままに保存・展示し、さまざまな角度から分かりやすく解説している。またここでは、昨年神戸から移設された「神戸の壁」も見学した。
「神戸の壁」は、昭和2年頃、神戸市長田区の若松市場の延焼防火壁として建てられたと聞く。神戸大空襲(昭和20年)にも耐え残り、阪神・淡路大震災では周囲の建物が倒壊全焼する中、倒れず、焼けず、その姿を留めた。震災の記憶を風化させないために、昨年1月震災記念公園に移設し、震災から得た教訓と防災に対する意識を発信させている。
復路のバスの中では、全員で校歌や青春歌謡を合唱し大いに盛り上がった。
PTA主催では最後となる今回の「社会見学会」は、天候に恵まれ交通渋滞も無く、みなさんのご協力で楽しい和やかな行事となった。
閉校後PTAの活動は「しらとり会」が継承するが、行事のたびに校歌を高らかに歌い、西浦高校のことを子々孫々まで語り継いでいくことを全員で確認した。
(平成22年10月23日)
第5回運営委員会報告
10月6日午後、第5回運営委員会を開いた。以下、その報告である。
はじめに学校保健委員会(9/16) 出席者からの報告があった。形態測定の結果では、本校生の体位が全国平均より若干劣っているが、入学後の成長の度合いは順調であるとのこと。昼食を抜いたり、朝食を摂らない生徒も少なくないとのことであった。保健室に行くのは女子が多いが、単に「しんどい」という理由が多いそうだ。
これまで何度も報告があるとおり、学校として禁煙教育の充実に努めている。外部講師による講話など生徒の多くは興味を持って聞いているが、実際面での効果については不明であると(家庭での実態を把握することは困難)。校長からは、校内での喫煙が減っていることは確かであるとの補足があった。懲戒を受ける生徒数は激減しているとのこと。
第7ブロック協議会(10/9)には、7名が出席する。先立って開かれる臨時会長会議には、浅田副会長が出席することになった。
社会見学会(10/23・淡路島方面)は、できるだけ多くの方に参加していただくために、「しらとり会」会員や同窓会総会に出席された旧職員にも案内を郵送した。また過去に参加していただいた方に、重点的に声をかけることにしている。
秋の緑化運動については、来年2月の閉校式の折に満開となるよう11月4日(木)の14時30分から日本スイセンを植えることになった。同日、15時30分から次回運営委員会を開く。
パソコン講習会(12/10)の開始時間を15時とした。その後、16時30分から運営委員会を開き、さらに18時から懇親会を行なう。
PTAだより次号(12/24発行予定・裏表2ページ)に載せるため、社会見学会やパソコン講習会、及びスイセンの球根植えつけの参加者に原稿をお願いすることとした。そのほか、遠足や芸術鑑賞についての原稿は、生徒に依頼する。
その他として、浅野3年学年主任より、31期生への卒業生記念品として学年費から二千円程を支出して印鑑を作製してはどうかという提案があり、了承された。また校長から、従来の卒業式では会長が来賓代表の挨拶をし、3年学年委員長が保護者謝辞を述べたが、これまで以上に多数の来賓出席が想定されるため、それらの方の中から来賓代表の挨拶をしていただき、会長には保護者謝辞をお願いしたいとの話があった。会長には了承済みとのことであった。
次回運営委員会は、11月4日(木)15時30分から開催、それに先がけ14時30分からスイセンの球根植えつけを行なう。
(平成22年10月6日)
第4回運営委員会報告
9月1日午後「ミニヒマワリの鑑賞会」を実施、その後第4回運営委員会を開いた。
以下、その報告である。
午後2時から「ミニヒマワリの鑑賞会」を行った。この日までに100輪以上の開花を期待したが、115輪が開花した。校務員の二人が、暑さの厳しかった夏休み中にも、丹念に水やりをしてくれたお蔭である(写真は、鑑賞後撮影したもの)。
運営委員会では、はじめにPTA全国大会(8/19〜21・東京)の報告が、出席者からあった。学校での携帯電話への対処が県によって異なるなど、様々の有益な情報交換ができたとのことだった。
実施日が10月23日(土)とすでに決まっている社会見学会の行き先については、多くの方からの希望で例年どおり体験も組み入れた内容にしようということで、淡路島に行き阪神大震災の野島断層を見学し、お香を作製する体験をすることになった。できるだけ多くの方に参加していただくためにも早急に詳細を決め、会員や「しらとり会」に周知することが必要であることを確認した。
研修会についてもさまざまな意見が出たが、去年、一昨年と好評だったパソコン講習会を12月10日(金)に本校で実施することとした。講師は情報の免許を持つ本校教員に依頼することになった。
続いて、今後開催される学校保健委員会(9/16)や第7ブロック連絡協議会(10/9)について、参加者などの確認をした。
次回運営委員会は、10月6日(水)に15時30分から開催。その後は、11月の水仙の球根植え付けの日と、12月10日のパソコン講習会の日に運営委員会を行なう。
なお、12月10日は懇親会も併せて行なう。
(平成22年9月1日)
第3回運営委員会報告
7月12日午後2時から緑化園芸活動を実施、その後第3回運営委員会を開いた。
以下、その報告である。
午後2時から緑化園芸活動の一環として、チューリップを掘りあげた跡地にミニヒマワリの種まきをした。ちなみに、品種名は「グッドスマイル」という洒落た名称である。
本校校務員の二人が、下ごしらえを時間をかけて完璧にしてくれていたので、蒸し暑い中、作業は短時間で終了した。順調にいけば、授業が再開する8月下旬から咲き始める予定である(写真は、作業終了後撮影したもの)。
運営委員会では、はじめに第7ブロックPTA連絡協議会(6/19)、大阪府立高等学校PTA協議会(6/23)、近畿地区PTA連合会大阪大会(7/4)の報告が、出席者からあった。
実施日が10月23日(土)とすでに決まっている社会見学会の行き先については、福井県若狭方面・京都府貴船方面が候補としてあがっているが、他のものも含めて詳細案を係が次回運営委員会で提示し、絞り込むことになった。できるだけ多くの方に参加していただくためにも、9月初めには決定して会員や「しらとり会」に周知することが必要であることを確認した。
今後の緑化活動については、夏休み明けにミニヒマワリの鑑賞会、また11月には予定どおり水仙の植え付けを行うことを決めた。
研修会についてもさまざまな意見が出たが、それらを踏まえ次回に検討し決定することとした。
広報委員会からは、7/20発行の会報について報告があった。
続いて、今後開催される第7ブロックPTA会長会(8/19)、全国PTA連合会東京大会(8/19〜21)、学校保健委員会(9/16)について、参加者などの確認をした。
次回運営委員会は、9月1日(水)に開催。その際、2時からミニヒマワリの鑑賞会を実施し、その後に運営委員会をもつ。
(平成22年7月13日)
第2回運営委員会報告
6月16日午後、第2回運営委員会を開いた。協議内容は以下の通りである。
@ 6月2日に実施されたチューリップ球根掘り上げについて
・ 日差しが強く暑い日であった。土は乾き固まっており掘りにくかった。球根を傷つけないようにかなり気を使った。
・ 掘り上げた球根は、昨年10月に球根を植えていただいた皆さん、今回掘り上げに参加した運営委員のほか、近隣の中学校へも配り、今秋植えていただく予定である。
A 次の緑化活動について
・ ヒマワリの種まきを7月12日(月)2時から実施する。
・ 総会では9月に秋咲きヒマワリの植え付けの決定をしたが、ヒマワリらしく暑い時期に咲くようにと、早い実施となった。
B 『PTAだより』91号(7月20日)の発刊について
・ 修学旅行の原稿や写真が集まり次第、編集を終え入稿し、例年通り終業式の日には発行する。家庭へは終業式後発送するメール便を活用することとした。
C 社会見学について
・ 7月2日のしらとり会総会において参加者に案内できるように日程を決めることとした。調整の結果、10月23日(土)に実施することが決定した。
・ 行き先については、福井県若狭方面や京都府貴船方面など複数の候補地が挙がっており、次回の委員会までに検討して決定することとした。
D その他
・ 第7ブロック・大阪府・近畿・全国のPTA協議会等の会議への参加者を確認した。
・ 次回の運営委員会は、7月12日(月)のヒマワリの種まき後に開催することとした。
(平成22年6月16日)
チューリップの球根掘り上げ作業を実施
6月2日午後、好天の下、チューリップの球根の堀り上げ作業を総勢10名(保護者5名・職員5名)で行った。校務員お二人の先導による手際よい約2時間の作業だったが、腰や膝に負担がかかり予想したよりハードな作業となった。
球根の大きさが心配されたが、大半は十分な大きさに育っていた。これからしばらく乾燥させて、ひげ根を取り除くなどの作業が必要である。
堀り上げたこれらの球根は、これまでお手伝いいただいた方々や近辺の中学校などに配布の予定だ。
なお、チューリップを掘り上げた跡地にはミニヒマワリを植える予定である。さらにその後は、スイセンを植えることになっている。来年2/26の最後の卒業式を、大量のスイセンで飾りたいと思う。一人でも多くの会員の皆様に、協力をお願いしたい。
(平成22年6月2日)
第33回PTA総会終わる
第33回PTA総会は、5月8日(土)に出席者と委任状を合わせて70名で成立し、初めに昨年度の会務報告と決算・監査の承認がされました。引き続き「顧問の設置」と「会費の減額」の規約改正を行い、新役員を選出した後、今年度の行事予定と予算が承認されました。
(平成22年5月8日)