<<会 長 挨 拶>>「ＰＴＡ会員の皆様へ」
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昨年度に引き続き、会長になりました石山優子です。今年度は新入生がなく全生徒数は３２２名となり、ＰＴＡの会員もが少なくなりました。 |
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3学期のスタートにあたり
新年おめでとうございます。
皆様にはご家族お揃いで、健やかに新年をお迎えのことと思います。
日ごろは、ＰＴＡ活動の推進にご協力をいただきありがとうございます。本年4月には、最終年度のスタートを切るわけですが、相変わらずのご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
早いもので平成21年度も最終学期となり、3年生は学校生活もあとわずかになりました。卒業に向けて全力を尽くしてくれることを願っています。2年生につきましても同様で、進級に向けて努力を積み重ねて欲しいものです。
さて、昨年暮れにお送りしました来年度の役員選出に係わってのアンケート調査についてですが、この場をお借りしまして再度ご協力をお願いいたします。
ご多用とは思いますが、生徒を通して、1月22日(金)までに学級担任あてお届けください。
学校の方ですが、欠席者数が減少すると共に懲戒件数も大幅に減り、落ち着いた教育活動が展開できつつあるようです。が、一方で、相変わらず遅刻がする生徒が多く、また服装の乱れ、頭髪の違反、及びスリッパでの登校など、課題も多くあります。これらの多くは、私たちが今一度、子どもたちに「責任をもってきちんと対処する」ことによって改善できると確信します。
学校も「秩序ある元気な学校」の実現をめざして、校長先生を先頭に奮闘しています。私たちにも全力で応えることが求められていると思います。
「望ましい形での閉校」に向けて、今後も学校との連携を強化しながらＰＴＡ活動を推進してまいりたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。
なお、10月31日に植えつけしましたチューリップの球根たち、開花に向けて順調に力を蓄えているようです。4月の開花が本当に楽しみです。
(平成22年1月6日)
《平成２１年度ＰＴＡ役員》（敬称略）
会長 石山優子
副会長 浅田好美・縄手あこ
書記 岸本かおる・石井至（ 職員 ）
会計 近藤佐幸・里見三千代
会計監査委員長 近藤正美
会計監査委員 杉岡和子
３年学年委員長 佐藤千津子
３年学年副委員長 米田綾子
２年学年委員長 北野理恵
２年学年副委員長 田間順子
実行委員 山田知子・能美多実子・松山博子・猫田和代・竹本冨美子・大野恵子
学級委員 ２−１ 北野理恵・竹本冨美子、２−２ 増山奈緒美
２−３ 勝田由紀子・峰久美、２−４ 田間順子・大野恵子
２−５ 治面地久美子・安田知子
３−１ 山田智子、３−２ 能美多実子・松山博子
３−３ 西田香織・田中友枝、３−４ 米田綾子
３−５ 津田真裕美・峯貴美、３−６
今年度の主なＰＴＡの行事予定
５月 西浦高校ＰＴＡ総会、運営委員会
６月 体育大会、保護者懇談会・授業公開、第７ブロックＰＴＡ連絡協議会総会・懇親会、大阪府立高等学校
ＰＴＡ協議会総会、運営委員会
７月 近畿二府四県の高校ＰＴＡ連合会大会（今年は奈良）、ＰＴＡだより８８号
９月 運営委員会
10月 社会見学、第７ブロックＰＴＡ連絡協議会研修会、運営委員会
11月 緑化活動、保護者懇談会・授業公開、研修会（講演会か講習会）、運営委員会
12月 ＰＴＡ協議会人権啓発研修会、運営委員会、指名委員会発足、懇親会、ＰＴＡだより８９号
２月 学校保健委員会、ＰＴＡ協議会研究集会、卒業式、ＰＴＡだより９０号
３月 指名委員会
第９回運営委員会 報告
2月10日午後、第9回運営委員会を開いた。
まず、先日開催された学校保健委員会(2/4)と府高Ｐ研究集会(2/5)の報告が、出席した委員からそれぞれあった。
次に、卒業式での役割分担の確認をした。保護者から担任への花束贈呈は、式場ではなく各教室に戻ってきてから行うということになった。その方が、受け渡しが近くで見られてよいという理由からだ。また学年主任への贈呈は、最後、職員室で実施することとした。
指名委員会からの報告とそれに係わっての協議がなされたが、来年度の役員案が固まるには至らなかった。五役の人選について、できるだけ卒業式までにたたき台の作成を進めることで協議を終えた。２年生の保護者あてに郵送した｢ＰＴＡ役員依頼アンケート｣の回答が７通あったが、その方にも電話等で協力のお願いをすることにした。
また、｢顧問(仮称)の新設｣と｢会費の値下げ｣に係わっての規約改正を、来年度の総会に提案することが報告された。なお、来年度の行事日程やその内容の検討については、新役員が決まってから協議することとした。
本年度の運営委員会は今回で最終とするが、指名委員会は必要に応じて開く。
(平成22年2月10日)
第８回運営委員会の報告
１月14日午後、第８回運営委員会を開いた。
まず卒業式に向けて、ＰＴＡだより90号に掲載する｢保護者から娘へ息子へ｣の原稿依頼の件、卒業生への花束贈呈・教職員への保護者謝辞・学年主任や担任への花束贈呈の分担を決めた。
次に指名委員会から、来年度に向けて会長を含め五役の人選が進行中であること、及び２年生の保護者あてに郵送した｢ＰＴＡ役員依頼アンケート｣の回収状況の報告があった。なお、現在3年の運営委員の一部の方を、来年度も｢顧問(仮称)｣という形で残って貰おうという案が浮上し、そのための規約改正を検討していることが確認された。
最後に、２月４日に開かれる学校保健委員会と２月５日の府立高等学校ＰＴＡ研究集会の出席者の決定、及び府高Ｐ｢広報誌コンクール｣に応募した件が報告された。
次回運営委員会の日程については、本日欠席であった副会長２名の都合を聞いた上で、２月の10日か17日のいずれかに開くということに決まった。
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(平成22年1月14日)
第７回運営委員会 報告
11月27日、2学期最後となる第７回運営委員会を開いた。
協議内容だが、来年度の指名委員会については、11月17日に委員会を立ち上げ、指名委員長（石山）と指名委員（浅田、縄手、近藤佐、岸本、里見）を選出したとの報告があった。なお、２年生の保護者あてに「ＰＴＡ役員依頼アンケート」の郵送を予定している。
次に、12月24日に発行予定のＰＴＡだより89号のゲラ刷りが出来上がり、現在校正中であるとの報告がなされた。最後に、今後の予定として、２月４日に学校保健委員会があるので数名が出席するという件と、2月末に発行予定のＰＴＡだより90号に掲載する「保護者から娘へ息子へ」の原稿を、できるだけ多数の保護者に依頼するという件を確認した。
次回運営委員会の開催日程については、インフルエンザの影響で延期になった「３年生の感染症に係わるＨＲ」(外部講師による講話)のある日に開いて、役員も聴講してはどうかということになった。詳細は、学校側と協議のうえ決定する。
運営委員会の終了後、しらとり会会員有志を交えての懇親会をもち、楽しいひとときを過ごした。
(平成21年11月27日)
第６回運営委員会 報告
11月11日（水）に、第6回運営委員会を開いた。
はじめに、第７ブロック連絡協議会・パソコン講習会・チューリップ球根合同植付け会、及び社会見学会の報告があり、皆で感想を述べ合った。
次に、12月24日に発行予定のＰＴＡだより89号の記事内容（文化の集い・チューリップ球根合同植付け会・社会見学会・パソコン講習会・人権映画鑑賞等）を確認した。
卒業式(2/26)の役割分担について協議した。細部については、今後詰める必要がある。卒業生や学級担任の胸を飾るコサージュは、赤いバラの方がいいという声が多かった。また保護者から学年主任・担任への花束贈呈は、今回復活することになった。
在校生の出席は希望者だけでは少ないので、さらに検討の上、２年生全員が出席するという形もある。その際には、文化の集いのように昼食を提供してはという話も出た。
来年度の準備の一環として、次回運営委員会で指名委員会を立ち上げる。来年度は、3年生の保護者だけになるので、現在の五役が顧問(仮称)として残り、新執行部役員の補佐をしてはという案が出た。そのためには規約の改正が必要になる。今後、早急に協議を深めなければならない。
閉校に向けては、閉校記念事業委員会において記念誌や記念モニュメント（石でできた本の開いたページに文字と写真を刻む…十分の一の模型を見せてもらった）、及び式典・パーティーなどの準備が進んでいるという報告があった。
次回運営委員会は、11月27日（金）の午後7時から開き、引き続き例年どおり懇親会を催す。昨年同様、しらとり会や同窓会の方々にも参加を呼びかけることになった。
(平成21年11月11日)
社会見学会の報告
前の日に木枯らし一号が吹いた11月3日（文化の日）、社会見学会を催した。
藤井寺駅前を8時40分に貸切バスで出発した。石山ＰＴＡ会長・谷口校長・堂上しらとり会会長・柱尾同窓会会長から順に挨拶があった後、ゲーム形式で全員が自己紹介を行った。
道路は比較的空いており、1時間足らずで最初の見学先・宇治市源氏物語ミュージアムに着いた。写本など各種の資料の展示や源氏物語の一部が映像で紹介されたりしていた。祭日ということで、次々と団体客が訪れ人出が多かった。
次に伏見の黄桜酒造に向かった。清酒を造る工程とＣＭに登場している河童の説明などを見聞した後、隣接しているキザクラ カッパ カントリーで昼食をとった。料理は参加者から概ね好評であった。地ビールや清酒の飲み比べを楽しんだ人や、自由時間にすぐ近くの坂本竜馬で有名な旅籠・寺田屋を訪れた人もいた。
三つ目の銘菓・おたべ工場では、生八つ橋作製の体験をした。米粉・砂糖・水を捏ね合わせ、せいろで蒸した後、さらに砂糖を混ぜて捏ね、最後にニッキや抹茶を練り込んだ。それを平たく伸ばして正方形に切り、三種類のあんこを好みで包み三角に折った。出来上がったものを、茶せんで点てた抹茶とともに試食した。
製作中の様子を撮った写真を取り込んだ、免許皆伝の証明書を記念にいただいた。
帰りの車内では、皆で校歌を何度も斉唱した後、「高校三年生」など何曲かのカラオケを楽しんだ。そうするうちに、心配された渋滞も全くない中、４時半ごろに藤井寺駅前に到着した。
天候にも恵まれ、和やかで楽しい、かつ有意義な研修となった。
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(平成21年11月3日)
「チューリップの球根合同植え付け会」を盛大に実施
10月31日午前、10月最後の日としては暑すぎるくらいの雲一つない晴天の下、本校関係者46人が集まりチューリップの球根4,500球の植え付けを行った。
10時からの開会式では、事務長の開会宣言に続き、ＰＴＡ会長・校長・しらとり会会長・同窓会会長の挨拶が続いた後、植え付け要領の説明が実演を交えながら校長から細かくなされた。
正門正面や校舎南側の植え付け区画ごとに、球根の個数に応じて４〜１０人ずつの７つの班に分かれて作業を始めたが、夏ごろから校務員等が時間をかけて下準備をしていたので、植え付けは順調に進んだ。早く終わった班が残っている箇所の手助けをしたり終始和やかな雰囲気の中で、作業は１時間半ほどで終了した。
作業終了後、会場を玄関前中庭に移し、昼食会をもった。途中、テープで校歌を流し、それに合わせて皆で何度か合唱をした。昼食会の締めでは、第2代ＰＴＡ会長の音頭で万歳三唱を行った。
最後に閉会式では、ＰＴＡ会長から謝辞が述べられた。
参加者からは、「このように丁寧に整然と植えたのは初めてだ。球根たちもきっと喜んでいるだろう」「来年の花どきが、今から待ち遠しい。ぜひ見に来たいものだ」などと、充実感に満ち溢れた感想が数多く聞こえて来た。
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(平成21年10月31日)
パソコン講習会の報告
昨年に引き続き、ＰＴＡ主催のパソコン講習会を10月16日（金）14時から本校の情報処理教室で開いた。はじめに、参加された方がパソコンをどこまで操作できるかを確認した後、全体説明を効率よく進めた。
講習では、字体・文字の大きさ・色付けの仕方などに留意しながら実際に文字などを入力して、ワードを使っての操作を繰り返し練習した。その後、実際に年賀状を作成する作業に入った。たくさんのデータから図柄や挨拶文などを自分たちの好みで選び、年賀状の形式で作ってみては印刷することを繰り返した。最後はフロッピーなどへの保存方法も学んだ。
来年の干支の虎一つにしても写真から漫画的なイラストまで実にさまざまであり、細かいところにもこだわって念入りに作成していくと、時間もあっという間に過ぎた。
今回は、昨年の反省を踏まえて多くの補助講師が付いたので、懇切丁寧な指導となった。参加者にとっては、とても充実した講習会になったと思われる。ただ残念であったのは、参加者が思ったより少なかったことである。
既報のとおり、来る10月31日の10時からPTA主催でチューリップの植え付けを行う。ご協力いただける方(保護者に限らない)は、PTA係・石井(数学科)又は重田教頭までご一報願いたい。
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(平成21年10月16日)
第７ブロックＰＴＡ連絡協議会総会・研修会の報告
今年度２回目の第７ブロックＰＴＡ連絡協議会総会・研修会が、10月10日（土）14時から、天王寺東映ホテルに19校・144名が出席して開かれた。
本校からは石山会長・浅田副会長・岸本書記・校長・教頭・事務長・ＰＴＡ担当の７名が出席した。
総会では、｢府に対する要望書｣・｢予算案と会計監査報告｣・｢来年度の日程｣の３件が原案どおり承認された。
研修会では、活動報告が今回発表校となった東住吉総合・藤井寺・西浦の3校からあった。本校の発表では、実行委員の山田さんが中心となって作成したパワーポイントでの内容を、書記の岸本さんが操作して大画面に写し、石山会長が説明した。
最後に、ビタミンアロマ主宰の吉田節子氏による講演『現代社会におけるオロマテラピーの可能性』が、約１時間半にわたってあった。前半は、人間の五感の中で嗅覚だけは脳の古い部分に直接作用するため癒しの効果があるなどの理論的説明があり、後半は、ラベンダーやローズなどの香りを嗅いだり、実際に精油を手に塗って癒やし効果を体験するなどした。
なお、今回発表した活動報告の内容は、以下のとおりである。
○西浦高校と羽曳野高校が統合して、懐風館高校が新しくこの4月にスタートした。本校はあと１年半で閉校となるが、学校同様にＰＴＡも元気に活動している。
○ＰＴＡ総会では、「基本的な生活習慣の確立」と「規範意識の向上」を図る中で、基礎基本を押さえ「挨拶の飛び交う 秩序ある元気な学校」をめざすという西浦の教育目標の実現のために、学校とさらに連携を強化していくことを確認し、新役員を中心に決意を新たにした。
○昨年度スタートした生徒有志による早朝美化清掃ボランティア活動だが、毎週月・水・金の８時１０分から３０分に実施しており、しっかりと定着した。校内や学校周辺が、随分と美しくなった、ＰＴＡでは清掃用具を寄贈するなどして支援に努めている。ＰＴＡも役員会の折りなど、校内の清掃活動を実践している。
○早朝美化清掃ボランティア活動については、協力回数に応じて表彰もしているが、ＰＴＡから副賞の図書券を提供している。これまでに、６０回以上の生徒が３名、３０回以上が１２名も出ている。
○終業式終了後、部活動生徒による本校周辺地域の清掃活動を実施してきた。地域の方々からも、通学路などが見違えるようにきれいになったと大変好評である。昨年は清掃終了後、ＰＴＡが協力して豚汁と災害用備蓄食糧のアルファ化米を使っての炊き出しを行い、協力生徒や教職員に振る舞った。とても好評であった。
○緑化活動にも力を入れている。昨年は５０個のプランターに季節の花を植えて飾った。今年は10月31日（土）に、大勢の協力で正門付近などに４５００個のチューリップを植えることにしている。来年4月、最終年度のスタートを華やかに賑々しく彩って生徒を励ましたいという趣旨と、「西浦高校は、最後の最後までしっかりがんばります」という意思表示である。
○ＰＴＡから生徒に、体育祭ではお茶を、文化祭では弁当とお茶を提供した。社会見学では昨年は神戸に(防災センターなどの見学)、今年は11月3日に京都方面に行くことになっている。同じく11月に、本校の先生方や堪能な役員に講師をお願いし、昨年に引き続きパソコン講座を開く。
○聖バルナバ病院での思春期講座に、生徒希望者と共にＰＴＡ有志も参加した。生まれたばかりの赤ちゃんを見て、胎盤にも触ることができるなど、感動を覚えたという人が多かった。
○昭和53年の創立以来、本校では1年生の耐寒行事として二上山に登ってきた。学校から歩くので、かなりの距離になる。ゴールの当麻寺境内ではPTA役員が迎えるが、その際、各種の飲み物を提供し生徒たちから喜ばれてきた。ただこの行事も、昨年度で最後となった。
○このように閉校まで1年半となった西浦高校だが、生徒も教職員も保護者も元気にがんばっている。その証しとなるのが、ホームページ更新頻度ランキングで府立高校中第4位、第7ブロックの中では第1位という数字である。ホームページでは、昨年からPTAコーナーも設け、その充実度は府立高校中、ナンバーワンであるとの自負がある。ぜひ一度、本校のホームページにアクセスしてみていただきたい。また、校内や通学路なども見違えるほどきれいになり、地域の方からも高い評価を得られるようになった。これも元気にがんばっているひとつの証しであると考える。
○最後に、本校は平成23年2月26日に最後の卒業式、そして閉校式を挙行する。現在、PTA・同窓会・しらとり会、及び学校とで構成する閉校準備委員会において、閉校に係わる行事等について検討を重ねている。PTAとしては、より望ましい形で閉校に向かうよう、そして滞りなく閉校記念行事が展開できるように、今後も学校との連携をさらに強化していくつもりである。
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(平成21年10月10日)
第５回運営委員会 報告
１０月２日、「文化の集い」終了後、午後３時から第５回運営委員会を開き、以下のとおりの報告・協議・決定がなされた。
１ 「文化の集い」(１０／２)の感想
昨年までと違って、初めて体育館での発表のみという形式になったが、途中で勝手に出入りする生徒も少なく、鑑賞態度は比較的よかった。「生徒のほとんど全員が出場して盛り上がっているクラスのある一方で、少人数の独演会的なクラスもあって気になった」など、クラスによって取り組みへの温度差が目立ったというご意見が、2名の方から出た。なお、今回ＰＴＡから生徒に提供した弁当は、少しボリュームが多かったのではないかとのご意見もあった。
２ 第７ブロック協議会（１０／１０）について
協議会で発表するパワーポイントを使っての活動報告内容は、実行委員の山田さんを中心としたみなさんのお蔭で、９月２６日(土)にほぼ出来上がった。運営委員会後も追加編集をして、石山会長の説明と画像の送りがスムーズにいけようリハーサルをした。１０月７日の放課後に再度、追加調整をして完成させ最終リハーサルを行う予定。
３ パソコン講習会 （１０／１６）について
２時から本校１階情報処理教室で実施し、内容は昨年と同様に手作りの年賀状に挑戦する。講師の水野先生の他に、指導の補助として、実行委員の山田さん、下口先生・吉井先生・山本(修)先生（いずれも学校の｢情報｣の授業の担当者か指導補助者）があたる。まったくの初心者から中級者の方まで幅広く対応する講習会なので、ぜひとも多くの会員の皆さんに参加していただきたい。
４ 緑化活動（１０／３１）について
当日は、１０時に外環側正門を入った時計前に集合（ＰＴＡ役員は、９時に小会議室）する。チューリップ球根の植え方の説明後、ブロックごとに一斉に植えていく。終了後は、校庭で昼食会をもつ。なお、２８日（水）３時３０分から運営委員有志で、球根の仕分け等の直前準備を行なう。
５ 社会見学会（１１／３）について
８時３０分に近鉄藤井寺北側のイオン前に集合する。行き先は京都南部方面で、宇治市源氏物語ミュージアム・清酒黄桜工場(サントリー山崎蒸留所から変更)・京都銘菓おたべ本館など。昼食は、キザクラ カッパ カントリーの大皿料理コースを食する。昨年同様に、しらとり会(ＰＴＡのＯＢ)の方にも参加を呼びかけている。教職員を含め、多くの会員の皆さんに参加していただき有意義な一日を過ごしたい。
次回運営委員会は、保護者懇談初日の１１月１１日（水）午後３時からに決まった。それに先立ち、２時３０分から五役会議、また運営委員会後に清掃活動を行なう。
(平成21年10月2日)
第４回運営委員会 報告
９月４日午後３時から第４回運営委員会を開き、以下のとおりの報告・協議・決定がなされた。
１ 研修会・会議等参加報告
第７学区会長会（８／５）においては、１０月に予定されている第７ブロック協議会での活動報告する学校について、閉校まで１年数か月ということで本校ＰＴＡが指名を受けたという報告があった。
また、全国沖縄大会（８／２６〜２８）に参加した会長から、熱気あふれる大会の雰囲気が報告された。
２ 「文化の集い」(１０／２)について
生徒会担当教諭から、生徒の昼食についてＰＴＡからお茶付きで500円程度の弁当を全員に提供してほしいという要望があった。学校の食堂は撤退して久しく、当日は舞台発表のみで模擬店の予定かないため、１５万円程の支出となるが、生徒に還元されるのであれば適切であるとして了承した。
ＰＴＡからの舞台発表の審査員は、事前案内とともに都合を聞き、当日朝、正式決定することにした。
３ 第７ブロック協議会（１０／１０）について
急遽決まった発表の準備を９月２６日（土）の２時から本校で行うことになった。ＰＴＡ新聞や学校のホームページに掲載するために保存されていた写真データを中心に、スライドを使って発表する形式と決め、パワーポイントで編集することになった。当日は、各委員が手持ちの過去のＰＴＡ活動の様子を示す写真を持ち寄ることとした。
また、協議会当日、天王寺東映ホテルでの協議会に参加できる委員を確認した。
４ パソコン講習会 （１０／１６）について
１０月１６日（金）の２時から本校の情報処理教室で実施することになった。実習が中心であり、参加者の技術的レベルはまちまちのため、講師は、学校で「情報」の授業を担当される水野先生・下口先生のほか、専門家の実行委員山田さんを予定している。参加者が多くなれば、できればあと数人、指導者を依頼しようということであった。
後日、生徒さんを通じて案内のプリントを配布するので、多くの会員の皆さんに参加していただきたい。
５ 社会見学会（１１／３）について
行き先は、京都南部方面（宇治市源氏物語ミュージアム・生八つ橋おたべ体験道場・サントリー山崎蒸留所等見学・体験、昼食・買物は京都駅付近予定）となった。
後日、生徒さんを通じて案内のプリントを配布するので、多くの会員の皆さんに参加していただきたい。
また、昨年同様、ＰＴＡのＯＢやしらとり会の方にも声をかけ、連携を深めることにしている。
６ 緑化活動について
前回の運営委員会で１１月１４日（土）に植えつけることを決めたが、諸般の事情で１０月３１日（土）の１０時からに変更した。さらに、事前準備のため、１０月２８日（水）に運営委員有志が集まることになった。
次回運営委員会の開催は、１０月２日（金）「文化の集い」終了後の午後３時から４時までに決まった。その後に閉校準備委員会の開催を予定している。
(平成21年9月4日)
第３回実行委員会を開催
７月１０日午後、第３回運営委員会を開き、次のことを協議した。
「文化の集い」(１０／２)については、生徒会担当教諭から体育館のみで開催することになったこれまでの経緯や、生徒から是が非でも模擬店をしたいという要望はなかったという説明を受けた。昼食については、何らかの形で確保する方向で検討中ということだった。
社会見学会(１１／３)の行き先については、美浜の原子力発電所、伊吹山、モクモクファームなどが候補としてあがったが、決定については次回に持ち越した。（会議後、昼食会場の確保の都合で早く決定しなければならないことがわかり、係を中心に早急に決定することになった。次回、実行委で事後承認という形になる）
研修会については、パソコン講習を二学期中間テスト中に実施することがすでに決まっている。実施日詳細については、次回に決めることとなった。決定次第、案内を配布する予定である。
今年度の緑化活動については、１１月１４日(土)に赤と黄色のチューリップ４５００球を校庭６ヶ所に生徒有志・同窓会有志・しらとり会有志、及び本校職員有志と共に協力して植えつけることになった。
趣旨は、「生徒数が少なくなり一層寂しさが募ると思われる最終年度のスタートをチューリップの花いっぱいで賑々しく彩る。もって、生徒たちを勇気づけると共に、本校関係者や地域に対しても、『西浦高校は最後まで全力で教育活動を展開します』というメッセージとする」である。
ＰＴＡだよりについては、次は１２月２４日号になるが、これまで発行作業のほとんどが教員と業者によるものだったので、保護者も編集に関わった方が出来上がったときの感激も大きく、達成感も味わえるのではという意見があり、今回からその方向で作成に当たることとなった。また、これまでどのような経緯で応募しなかったのか定かでないが、これまで参加していなかった7ブロックの「会報コンクール」に励みにもなるし、積極的に応募しようということになった。
その他、近畿地区ＰＴＡ連合奈良大会の報告が、出席者からあった。８月の第７ブロック会長会や全国ＰＴＡ連合沖縄大会にも、代表が参加することになっている。
次回運営委員会は、９月４日(金)１５時からの開催に決まった。
第２回実行委員会を開催
第２回運営委員会を6月19日15時から開き、次のことを協議した。
「文化の集い」(10/2)は、今年度は従来と異なって体育館内だけの取り組みとなる予定だが、生徒が希望すれば、従来できていた取り組みは可能な限りさせてやりたい。そのためには、警備を分担するなどＰＴＡとしてもできるだけ協力するということで一致した。
社会見学については、授業のない土・日・祝祭日の方が良いということになり、11月3日（文化の日）に実施することになった(バス料金が余りにも高額になる場合は、変更の可能性も有り)。教職員もできるだけ多く参加して欲しいとの強い希望が出された。
研修会についても協議したが、昨年度好評だったパソコン講習会を二学期中間テストの10月14日か16日、もしくは19日に実施することになった。講師の人数をできるだけ多く確保して欲しいとの希望がでたが、この日の出席者の中にパソコンインストラクターをされている方がおり、協力していただけることになった。
今年度の緑化活動については、秋にチューリップを植えることになった。かなり大量に植える予定なので、その場所を今後検討する。
6/18に開かれた聖バルナバ病院での思春期講座に、今年初めて保護者(石山会長・浅田副会長)も参加した。お二人からは、「胎盤に触れたのは貴重な体験で感動を覚えた。妊娠・出産や中絶・性感染症など、親が直接話しづらい性に関する内容を、看護師さんが生徒たちにわかりやすくていねいに話していただけたことが良かった。もっと多くの生徒が参加してくれることを強く望む」という感想があった。
その他、ブロックのPTA協議会や府全体のPTA協議会などの報告が、出席者からあった。なお、近畿地区PTA連合奈良大会(6/27)や全国PTA連合沖縄大会(8月)にも代表が参加する予定であることが報告された。
次回運営委員会は、7月10日(金)15時から開くことに決まった。
第３２回ＰＴＡ総会終わる
第３２回ＰＴＡ総会は、５月９日（土）に出席者と委任状を合わせて１２０で成立し、昨年度の会務報告と決算・監査が承認され、新役員選出の後に、今年度の行事予定と予算が承認されました。詳細は以下のとおり。
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