11月1日(木)曇り
台湾高雄市にある国立鳳新高級中学校の生徒さん37名と付添の楊順富先生、陳麗如先生が来校、心温まる交流ができました。そのようすをお伝えします。
12:30~(昼休み)鳳新高校のみなさん到着。中庭で市岡高校が誇る吹奏楽部の歓迎演奏、これにはみなさん大感激されたようでした。校舎の窓からもたくさんの生徒が熱烈歓迎しました。
12:50~ 5限
食堂で昼食の後、楊先生と私が挨拶。生徒たちに今日は英語で交流と言っている手前がんばって英語でスピーチ(前日に英語の先生に添削してもらって)しました。At first I want to say thank you for the support from your country for the east
13:45~ 6限
2年生のクラスに4~5人ずつ鳳新の生徒さんを迎え交流。
14:40~ 7限
体育館で1年生と交流。両校生徒の挨拶、鳳新高校生のダンス、本校生の校歌斉唱。



その後、2年生と同じようにクラスに4~5人ずつ鳳新の生徒さんを迎え交流。



16:00~ 放課後 クラブ体験(茶道、箏曲、剣道、合気道、漫画研、NMC(軽音)等)
17:00~ 外はこんなに暗くなってしまいました。名残は尽きませんが記念撮影をしてお別れです。
〈感想〉今日は、多くの生徒が相手のことをもっと知りたい、自分の気持ちをもっと伝えたいと思ったはず。多くの人とつながるツールとしての英語、やはり大事ですね。鳳新高校の生徒さんたちの英語力は総じて高かったように思います。また、日本語も勉強していて、美しいしっかりした日本語でのスピーチには感動しました。市岡高校生も、今日彼等から受けた刺激をバネに、学びの世界を広げていってくれることと思います。