2018年7月アーカイブ

夏休み

1・2年生は先週20日(金)で授業終了、希望者は23日(月)から24日(火)までシーパル須磨で勉強合宿。3年生も昨日、25日で授業終了。今日から、やっと夏休みモードです。時間はゆっくりと流れていますが、、今夕、関空からオーストラリア語学研修へgo。進学校講習も本格的に開始。ホームルーム教室では担任と保護者の方が個人懇談。酷暑の砌(みぎり)、ご自愛ください。

木星と衛星

7月17日(火)に天文地学同好会が天体観測会を行いました。写真についての顧問の寺戸先生のコメントです。 17日の天体観測で新しいのは、三日月様(よう)の月が撮れたことと、木星の衛星が4つとも見えて写せたことです。右側から、カリスト、イオで最も木星に近づいて見えるがガニメデ、左に見えるのがエウロパです。ガリレオはこの光景を望遠鏡で見て地球も太陽の周りをこのように回っていると考えました。そのためこの木...

生物をなぜ学ぶのか? カメは知っている

7月13日(土)1時30分から、本校27期生で岡山理科大学教授の亀崎直樹博士をお迎えして、「生物をなぜ学ぶのか? カメは知っている」の講題で2時間の高大連携講座を行いました。亀崎先生は海亀研究では世界的にも第一人者であるとともに、須磨海浜水族園の園長を歴任するなど、その研究生活で幅広い経験をされていますす。参加者約40名には、興味津々の2時間でした。

地理巡検(フィールドワーク)

7月14日(土)と21日(土)の10時~12時30分の日程で、岡部先生の引率で、地理選択者の希望者が、地理巡検を行います。主な見学地は、松屋町(玩具、人形問屋街)、空堀地区(大阪城の痕跡・迷路状都市・町屋再生)、谷町(史跡・文学碑と開発)、上町大地の坂と自社(大阪市内唯一の滝・真田幸村最期の地)などです。歩いて見る地理の体験を通して、知識の実相を理解し、探究することの面白さを知ってほしいと期待して...

短焦点プロジェクターをいただきました

株式会社ファイブスター(代表取締役 浅野剛)様の「CSR私募債」(社会貢献型私募債)の発行記念として、近畿大阪銀行様から、短焦点のプロジェクターを2台寄付していただきました。短焦点プロジェクターは、教員のニーズが高く、効率的で深い学びを実現る授業づくりのために活用します。

第1回ビブリオバトル

今日、16時から図書運営委員会主催のビブリオバトルが開催されました。参加者は31名、五つの班で予選を行い、各班の代表が決勝のバトルを行いました。自分が読んで、心動かされたお薦めの本を紹介し、どれだけ読みたくさせたのか。優勝は2年1組の西村優希さん、お薦めの本は「塩の街」(有川浩)でした。

教職員AED研修

6月28日(木)13時半から、本校卒業生の小笠原宏之(森ノ宮医療学園専門学校)さんを講師に招き、教職員対象のAEDとエピペンの研修会を行いました。エピペンは急なアレルギー症状が生起したときの緊急の注射です。AEDもエピペンも、瞬時の判断と的確な行動が必要なものです。備えは万全である必要があります。生徒対象のAEDと熱中症対策の講習を7月12日に行う予定です。

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