試合結果報告(春季団体)

春季団体(男子)予選 5月3日(於:本校テニスコート) 〇3-0 vs.高石 〇3-0 vs.賢明学院

春季団体(男子)本戦
5月10日(於:MTP北村)
1回戦〇2-1 vs.泉陽
2回戦●0-2 vs.大阪産大付

シード校の壁は厚かった…
残念ながらベスト16で終わってしまいました。もう一つ勝てれば8ゲームマッチになり(ふつうは6ゲームマッチ…6ゲーム先取)、戦い方も含めて今までとは違う景色を見ることができるのですが、そのためにはシード校を破らないといけません。今年もその壁を超えることはできませんでした。ベスト8に上がったチームの中には練習試合で勝ったことのあるチームもあります。決して可能性がない目標ではないのですが、来年度以降への持ち越しです。
とはいえ、ベスト16という結果も十分に胸を張ってよい結果です。試合後のミーティングで、選手や部員にも話したのですが、団体の本戦は独特の雰囲気があります。学校の代表として戦う選手、それを応援に来る各校の他の部員(本校も1・2年生部員だけでなく、引退した3年生数人、さらに65期生の卒業した部員が応援に駆け付けてくれました)が一体となって試合を行います。普段は個人戦で同時に多会場で試合があるために、応援に行けるのは本戦だけです。さらに、ベンチコーチとして顧問がコートに入れるのも団体戦のみです。そうした独特の雰囲気を体験させてもらえるのは顧問冥利につきます。選手や部員たちに感謝です。

カレンダー

2024年4月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30