秋季1部本戦（団体）
（10月4日 於：STG舞洲）
1回戦 ●２－３清教学園
残念ながら1回戦で敗退しました。（シード校相手に善戦しましたが）
シングルス１・２を勝利して先に2ポイントを取ることができたのですがあとが続きませんでした。
十分勝機はあったと思うのですが、勝敗を分けたポイントは２つあったと思います。
１つはダブルスの際の前衛の動き。前衛がボールに触れる回数がこちらの方が圧倒的に少なかった。余計なミスをしないというのも大切なことですが、時には失敗を恐れずにアグレッシブに攻撃を仕掛ける必要もあります。それができなかったことで、結果的に2対１で戦っているような状態になってしまいました。もう一つは負けたゲームの負け方です。相手はリードされても、そこから最後まで粘りすんなりと勝たせてくれませんでした。それが次の選手に「まだ行ける」とつなぐ結果となりましたが、こちらはリードされた後、ずるずると挽回することなく、ゲームを落としていきました。団体戦は個人戦5つという見方もありますが、やはりチーム戦。同じ負けゲームでもどのように戦うかが次の選手につながっていくことをもう一度確認する必要を感じた敗戦でした。