試合結果報告(近畿公立学校大会)

「近畿4位」になりました
第14回近畿公立学校テニス大会 (1月5・6日 於:和歌山市立つつじヶ丘テニスコート)

予選リーグ(Bブロック)
〇4-1南陽(京都)
●0-5平城(奈良)
〇5-0水口東(滋賀)
ブロック2位で決勝トーナメントへ

決勝トーナメント
1回戦 〇3-2狭山(大阪)
準々決勝〇3-2登美ケ丘(奈良)
準決勝●0-3神大中等(兵庫)

3位決定戦
●0-4春日丘(大阪)

6年ぶりに近畿大会に出場しました。
大阪4位での出場でしたので、まずは予選リーグ突破。次は決勝リーグで1勝することを目標としていましたが、それ以上の結果を残してくれました。
負けた3校は最終順位の上位3校ということも考えれば素晴らし結果。大いに自信を持ってほしいと思っています。
 でも、結果を残すと今度はさらに上をという欲が出てきます。負けた上位3校には歯が立たなかったのが現状です。でも、1つ1つのプレーを見る限りではもう少しやれたはず。いったい何が足りなくてこのような差となるのか。ミーティングでは心身のスタミナが足りなかったのかなという話をしました。2日目の最後となればお互い疲れているので、1試合目のようなプレーはできなくなってきます。でも上位校の選手はプレーの質の落ち具合がとても少ない。技術面もさることながら、そういったタフさがこちらにはなかったのが一番大きいような気がします。また何年か後に出れたらいいねではなく、毎年のように出場できるよう、今年のメンバーが(1年生も3人含まれていますし)他のメンバーや4月に入ってくる下級生にこの大会で感じたことを伝えていってほしいと思います。

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