第３学区テニストーナメント本戦
２月３日（土）於：蜻蛉池公園
３位 ２年I
１回戦 ○６－４
２回戦 ○６－２
３回戦 ○６－４
準々決勝 ○６－４
準決勝 ●２－６
２回戦敗退
２年 M
１回戦 ○６－３
２回戦 ●２－６
２年S
２回戦 ●５－７
昨年に続いての優勝とはいきませんでしたが、３位に入賞することができました。ほかの２人も負けた相手は優勝・準優勝の選手ですので、納得できる結果とは言えます。今回感じたのは「勝ちグセ」をつけることの重要性でした。３位に入ったIは決して出来は良くなく、むしろSのほうが内容は良かったくいらいです。実際準優勝の選手相手に一時５－２とリードしていました。しかしそこで「勝てるかもしれない。安全にいきたい」という気持ちが本人も意識していないところで生じてしまったのでしょう。結果的には逆転されてしまいました。「負けて学ぶこと」は確かにありますが、いくら反省しても勝つという経験を経ない限り、勝ち方を覚えることはできません。反対に勝ち方を知っていると、悪いなりに勝ってしまうということができるようになっていきます。今回はそういった経験の差を感じる一日でした。
近畿公立学校テニス大会（個人の部）
２月４日（日） 於：MTP北村
２回戦敗退
２年I ●１－６
２回戦敗者戦
●２－６
●４－６
個人戦・団体戦の違いはありますが、３年連続で近畿大会に出場することができました。結果は残念ですが、出場した選手はもちろん、応援に来てくれていた部員ともども良い経験をすることができました。
Iにとっては２日連続の試合となり、疲れを感じる場面も多々ありましたが、同じ状況の選手が勝利を得ていたことを考えると改善すべき点は多そうです。
出場する選手のレベルはやはり高く、それを１試合続けて行える安定感があります。質の高いプレーをどれだけ保てるかがやはり勝ち進むためには必要です。当たり前のことですが、それができるできないの差を痛感しました。