2021年DunlopCup第48回大阪ジュニアテニス選手権(ダブルス)3月15日~23日実施 大会結果・コメント
【予選】
1回戦 |
生野 |
青山・西尾 |
3-6 |
長野高校 |
【予選】
1回戦 |
生野 |
平尾・河村 |
2-6 |
三島高校 |
【予選】
1回戦 |
生野 |
北口・新谷 |
1-6 |
池田高校 |
【予選】
1回戦 |
生野 |
安田・高見 |
0-6 |
高槻北高校 |
【予選】
1回戦 |
生野 |
三木・松長 |
6-0 |
清明学院高校 |
2回戦 |
生野 |
〃 |
0-6 |
近大附属高校 |
【予選】
1回戦 |
生野 |
山本・髙栁 |
6-4 |
池田高校 |
2回戦 |
生野 |
〃 |
6-2 |
大谷高校 |
3回戦 |
生野 |
〃 |
0-6 |
関大北陽高校 |
【予選】
1回戦 |
生野 |
市橋・松内 |
6-3 |
刀根山高校 |
2回戦 |
生野 |
〃 |
6-1 |
大商大堺高校 |
3回戦 |
生野 |
〃 |
4-6 |
桜宮高校 |
【総評】
[顧問]
ダブルスは、後衛のラリー力と前衛のボレー力がかみ合わないとなかなか勝つことが難しいものです。後衛は必ず「つなげる」をベースに、ロブではなく相手の後衛を崩す攻めたラリーが必要です。後衛はダブルスの指揮官なので、相手の場を判断して、そこに的確にボールを差し込まないといけません。後衛がボレーのチャンスメイキングを担っています。
前衛は、後衛が考えてラリーをしてくれています。自陣のコートに穴が無いように、的確に動き回り、チャンスを逃さないように、常に相手の配置とボールの動きを考えてキメにいかなければなりません。ボーっとしていたら本当にすることがないので、積極的にペアと相談し、後衛に安心感を与えられる動きをしましょう。
シングルスも大切ですが、ダブルスでも力を発揮できないと団体戦では勝ち上がっていけません。強い相手の動きを分析し、自分たちのテニスに見合った戦略を立てるように、適宜ペアと相談しながら良いチームを作りあげてください。