SSH教員研修会「生徒を伸ばすパフォーマンス評価」

 6月17日(水)中間テスト期間中の午後を利用し、ペーパーテストで計れない評価をどのように行うべきかについて研修を行いました。数学のパフォーマンス課題「4人グループの中に少なくとも2人が同じ誕生月である確率と、自分を含めた4人グループで自分が他の誰かと同じ誕生月である確率では、解き方や考え方が異なる。その違いについて各々の言葉で説明せよ」に対する高校生の解答を採点し、討議を経てグループごとにルーブリックを作り発表しました。講師は京都大学大学院 徳島祐彌氏、サポーターとして教育センターから2名の指導主事にお越しいただきました。
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