2年生「山内太地氏」キャリア講演会

 日本全国すべての4年制大学訪問、多数の著書を誇り、年間150本以上もの講演で駆け回っておられる山内太地氏を迎えての講演会が行われました。

 「偉い人の講演会ってつまらないよね」といきなりのつかみ。相手に気持ちを伝えられなければ仕事にならない、「芸人力」をつけましょう。つまりは、コミュニケーション力の重要性から。

 日本の今とこれからを説き起こし、誰かに言われたことだけをやっておけばいい仕事はこれからなくなりますと断言。キーワードは、能動的学習です。高校で学んでいることの必要性を自分で気づきましょう。高校生に人気の声優や美容業界に進むことの覚悟を、数字を挙げて迫ります。高校生の考える社会と実際の世の中のずれを指摘していきます。

 困難に立ち向かうことから逃げられないんです。ドラゴンボールの悟空のように「オラより、強い奴と戦いたい!」という気持ちを持って。やりたいことがわからない人。「自分がやりたいこと」「社会が求めていること」「自分ができること」この3つの視点から考えてみよう。声優でロシア語を学んだ人がいました。そういう人はその人しかない価値ができるね。

 次々と繰り出される具体例にぐいぐいと引き込まれていきます。最後の質問タイム。次々と手が挙がります。「決めたこと長続きしないのですが」という質問には、「自分のご褒美、ケーキでもいい何か準備しましょう。もし守れなかったら、それをゴミ箱に思いっきりぐしゃっと捨ててください」気持ちいい答えです。おしまいの質問「座右の銘は何ですか」。「僕の今は、10年後からタイムマシーンで帰ってきたと思うようにしている」今のあなたが未来を作ります。まだまだ17歳。どう成長していくかは自分次第。いっぱい失敗して、転んで立ち上がって、前進していきましょう。