11月7日(火)午後、公開授業の最終日に保護者の方々が校内で花の植えつけ作業を行いました。
PTA役員の呼びかけで集まった8名の保護者の協力で、学校の緑化活動の一環としてのプランターや正門前の花壇の花と球根の植えつけを行いました。普段からガーデニングされている方も多く、加藤技師と一緒に手際よく作業が行われました。
色とりどりのパンジーの花をポットから取り出し、土に植えると正門前がウェルカム花壇に変身しました。また、花壇にはチューリップの球根もたくさん植えつけたので、今から春が楽しみです。長方形や円形のプランターには、カルーナ・イベリス・チェッカーベリー・ホワイトシップ・プリムラなど初めて聞く名前の華やかな色の花をポットから移植しました。出来上がったプランターは正門周辺や玄関付近に配置されました。これで、色とりどりの花が坂を登って来た生徒たちを出迎えてくれます。花がある学校には、優しい空気が流れます。そしてそれが生徒たちの心にも染み渡ります。ご協力いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。